この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
三週間ぶりの逢瀬
第2章 玄関で
腕を組み、他愛もない話をしながら彼の家へと向かう。しかし、話の内容は頭に入ってこない。衣服越しに彼の腕が当たっているだけなのに、私の乳首は悲鳴をあげている。私が限界にことに、きっと彼は気づいているだろう。

もう少しだーー

玄関の中に入り、彼が鍵を閉める。私はバッグを投げ捨て、振り返った彼に抱きつきキスをする。舌でお互いの口内を蹂躙しながら、抱き合った身体を擦り付ける。

「いきなりだな」 
息も絶え絶えに、私は屈んで彼のズボンのベルトを乱雑に外し、パンツまで一気に下ろす。血管が浮き出て反り返ったペニスが現れる。待てを解かれた犬のように、私は夢中でペニスにしゃぶりつき、喉奥まで咥え込んだ。蒸れた強烈な男の匂いがさらに私の股を疼かせる。彼のものを咥えながら、私は下品に脚を開き、スカートの間から陰部に触る。下着どころかストッキングまで濡れている。これではとんだ淫婦だ。

何分そうしていたか分からないが、彼の声が上ずってきた。私は両手で彼の腰をつかみ、ペースを上げる。口の中で一層膨らむや、果実は脈打ちながらはじける。あまりに濃い精液にむせそうになりながらも、こぼすまいと全てを飲み込んだ。

ごちそうさま

/4ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ