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セックス要員制度
第1章 A商事株式会社
<指名、ありがとうございます。社員証カードを、かざしてください>
かざすと
<読み取りました。第3営業課のヒロシさんですね。右の道をお進みください。ドアを見つけたら、インタホンを押してください>
ドアの前へ進んだヒロシ。
インタホンを押すと
「ヒロシ~♡入ってええ~~~♡」
という甘ったるい若い女子の声が、した。
ごくり。
ドアノブに手を掛け、ドアを開いた。
中に入る。
<服を脱いでください>
後ろでドアが閉まり、ガチャンと自動施錠される音に驚いていると、機械音声が流れた。
ヒロシは、服を脱いだ。全部脱いだ。チンポあらわのすっ裸だ。
チンポは、ともみとのセックスを思って、ギンギンだ。
奥に進むと、ダブルベッドルーム。
そして、目の前のダブルベッドの上に、黒髪セミロングの、怖ろしくグラマーなカラダをした20歳ちょっと過ぎくらいのバカでかい乳房ぶるんぶるんのすっ裸の女子ともみが、仰向けに寝ころんでいた。
『わ…?すげえ光景…』
そんな童貞のヒロシに、ともみが容赦ないエロ言葉を浴びせる。
「ヒロシ~~~♡わたしの上に、載ってきて~~~♡」
『うわっ!?』
ヒロシは童貞なので、こういう光景に免疫がなく、戸惑うばかり。
いや、童貞でなくても、女子が自分から「載ってきて」などと誘ってくる売春独特の光景に慣れている者は少ない。
もちろん、偶然痴女に巡り合っているならそういう経験をした者はいるだろうが、非常に少ない。
「ヒロシ~~~♡ねえ、載ってきて~?」
と、ともみが、そのIカップ乳房をぶるん!ぶるん!と揺らした。
かざすと
<読み取りました。第3営業課のヒロシさんですね。右の道をお進みください。ドアを見つけたら、インタホンを押してください>
ドアの前へ進んだヒロシ。
インタホンを押すと
「ヒロシ~♡入ってええ~~~♡」
という甘ったるい若い女子の声が、した。
ごくり。
ドアノブに手を掛け、ドアを開いた。
中に入る。
<服を脱いでください>
後ろでドアが閉まり、ガチャンと自動施錠される音に驚いていると、機械音声が流れた。
ヒロシは、服を脱いだ。全部脱いだ。チンポあらわのすっ裸だ。
チンポは、ともみとのセックスを思って、ギンギンだ。
奥に進むと、ダブルベッドルーム。
そして、目の前のダブルベッドの上に、黒髪セミロングの、怖ろしくグラマーなカラダをした20歳ちょっと過ぎくらいのバカでかい乳房ぶるんぶるんのすっ裸の女子ともみが、仰向けに寝ころんでいた。
『わ…?すげえ光景…』
そんな童貞のヒロシに、ともみが容赦ないエロ言葉を浴びせる。
「ヒロシ~~~♡わたしの上に、載ってきて~~~♡」
『うわっ!?』
ヒロシは童貞なので、こういう光景に免疫がなく、戸惑うばかり。
いや、童貞でなくても、女子が自分から「載ってきて」などと誘ってくる売春独特の光景に慣れている者は少ない。
もちろん、偶然痴女に巡り合っているならそういう経験をした者はいるだろうが、非常に少ない。
「ヒロシ~~~♡ねえ、載ってきて~?」
と、ともみが、そのIカップ乳房をぶるん!ぶるん!と揺らした。