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第10章 10・莉翠のこれからの人生

（スタッフ達）『はいっ！』ﾜﾗﾜﾗ・・

（翡翠）『全員集まりましたね？』

（スタッフ達）『はい。全員集まりました。』

（翡翠）『よし。翠龍・・』

ｼﾞｬﾘｼﾞｬﾘ・・
（翠龍）『この子が莉翠です。』

（スタッフ達）ｻﾞﾜｯ・・『翠がついてるって事は・・・？』ｻﾞﾜｻﾞﾜ・・

（翡翠、翠龍）『気がついたと思いますが俺達の物になった。全員覚えておけ！』

（スタッフ達）『わかりました！』

（翡翠、翠龍）『よしっ！解散ｯ！』
・・ﾊﾞﾗﾊﾞﾗ・・
『莉翠・・この中を案内しよう。』
ーーーー。ーー・・

（莉翠）『凄い広いんですね。あのドアは？』

（翡翠）『ああ。あそこは地下に奴隷が80
～90人いる。昨日焼き印押した雄豚もそこにいる。』

（莉翠）『へぇ。でも私には関係ないんですね。』

（翠龍）『そうですよ。莉翠は、俺達の物ですからね。さ、行くよ・・』ﾁﾞｬﾗｯ・・

（莉翠）『はい。翡翠様、翠龍様・・』ｼﾞｬﾘｼﾞｬﾘ・・・