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第64章 63・息子から父に頼み・・

パパ『ふっ。少し待て。直ぐ調べさせよう。』

柚羽音（うんっ！ありがとう！パパ）

柚羽音はパパと話しながら情報を待った・・

すると、パソコンに島崎聡の情報が届いた・・

柚羽音はパソコンを見ると眉間に皺を寄せた・・

パパ達は柚羽音に『どうしたい？』と聞くと・・柚羽音は薄笑いしながら（パパ・・島崎聡の両親、借金返済せずに遊んでるようだからさ・・借金返済待ちしてる組に連絡取ってくれない？俺自ら動くけどいい？）と聞くとパパ達は目を細めながら『柚羽音の思うとおりに動きなさい。組にはパパが連絡しとこう。今から行きなさい。』と言ってくれた・・

柚羽音はニヤッと笑い、直ぐ動いた・・

翡翠side
ﾌﾟﾙﾙﾙｯ・・ｶﾞﾁｬｯ

（はい、瑞峰組です・・）

『翡翠だが、若頭いるかな？』

（はい。お待ちください。直ぐ繋ぎますので。）

暫く待った・・

（おーう翡翠、要件は何だ？）

『島崎聡の件で俺達の息子・・柚羽音がそちらに向かってるから話聞いてやってくれ。』

（ｸｸｯ・・了解・・）ﾌﾟﾂｯ