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調教依頼
第67章 66・柚羽音と琉生が瑞峰組の専用調教師になる
『それにさ?周りに気がつかないの?』

(・・え?)

雌豚は目を見開き周りを見てやっと気がついた・・

(なんで餓鬼が沢山いるの!それに首輪が着いてる子が!?)

『ああ、兄さんと弟だよ?首輪がついてる奴隷は兄さんの奴隷だよ。』

琉生は冷たい目で言うと・・雌豚は震えていた・・

(う・・うそだよね?)

『嘘じゃない。そこにいるママが僕らを産んでパパ達が自ら僕らを育てたの。ママはノータッチだよぉ?』クスクスッ

(信じられない!こんなの許される訳ないじゃない!)

『言っとくけどさ、裏SM店は政府からも警察からも干渉されない。全て罪を犯した奴ら、華琉から頼まれた借金を返さない奴らは兄さん達が全て処理してんの。売り飛ばすのもあるけど・・ね?』

琉生は薄ら笑いしながら華琉を見て『キスして?』とおねだりすると華琉は立ち上がり・・琉生を抱き締め、濃厚なキスをし始めた・・

雌豚はその光景を見てショックを受けてうなだれた・・
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