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スカーレットオーク2
第1章 1 新婚生活
慣れ親しんだ愛撫に感じていると、ヒヤッと冷たくて硬いものが緋紗の下腹部の敏感なところにあてがわれ、鈍い振動音とともに強い刺激が緋紗を貫く。
(やだ!何!?)
「むぅっ、ううっ、ふうっ」
「ああ。もういったのか。ちょっと早すぎだな」
緋紗が呻いていると直樹は、
「ちょっとしたローターだよ。こんなに効果があるとは思わなかったな」
と、笑う。
いきなり強引にいかされてしまった緋紗には不安が湧いてきてしまった。
(ちょっとストップしてほしい)
伝えようと身をよじり呻いたが直樹には逆効果だった。
「後でもう一回してあげようね」
そう言いながら緋紗を後ろ向きにし尻を高く上げ貫く。
(くう……)
声にならない声をあげながら緋紗は強すぎる刺激に耐えたが心が身体について行かない。
「もういいかな」
緋紗を仰向けにして貫きながらさっきのローターでまた刺激した。
(んんんっ)
身体が痙攣する。
「すごいよ、緋紗。もっと長く楽しみたかったけど俺も限界」
(やっと、終わってくれる……)
直樹は緋紗の目隠しと猿ぐつわをとった。
「ああ。ぐじゃぐじゃだな。」
酷薄な笑いと鋭い目が直樹ではなく獣人の狂戦士『ミスト』だったのだと思わせる。
緋紗の顔をなめるように獣のような荒々しいキスをした後、直樹は動くのをやめ、怒張したものを引き抜き、緋紗の口へ射精した。
「う、う」
「こぼしたらだめだよ」
緋紗は身体を固くしたまま従う。
満足した直樹がロープをほどくと緋紗はぼんやりと空中を見ながらやっと終わったと安堵していた。
「これならずっと勝ちたいな」
くすっと笑って直樹は優しく緋紗の身体を撫でる。
直樹に抱きしめられながら緋紗は自分の身体を抱きしめて目を閉じた。
(やだ!何!?)
「むぅっ、ううっ、ふうっ」
「ああ。もういったのか。ちょっと早すぎだな」
緋紗が呻いていると直樹は、
「ちょっとしたローターだよ。こんなに効果があるとは思わなかったな」
と、笑う。
いきなり強引にいかされてしまった緋紗には不安が湧いてきてしまった。
(ちょっとストップしてほしい)
伝えようと身をよじり呻いたが直樹には逆効果だった。
「後でもう一回してあげようね」
そう言いながら緋紗を後ろ向きにし尻を高く上げ貫く。
(くう……)
声にならない声をあげながら緋紗は強すぎる刺激に耐えたが心が身体について行かない。
「もういいかな」
緋紗を仰向けにして貫きながらさっきのローターでまた刺激した。
(んんんっ)
身体が痙攣する。
「すごいよ、緋紗。もっと長く楽しみたかったけど俺も限界」
(やっと、終わってくれる……)
直樹は緋紗の目隠しと猿ぐつわをとった。
「ああ。ぐじゃぐじゃだな。」
酷薄な笑いと鋭い目が直樹ではなく獣人の狂戦士『ミスト』だったのだと思わせる。
緋紗の顔をなめるように獣のような荒々しいキスをした後、直樹は動くのをやめ、怒張したものを引き抜き、緋紗の口へ射精した。
「う、う」
「こぼしたらだめだよ」
緋紗は身体を固くしたまま従う。
満足した直樹がロープをほどくと緋紗はぼんやりと空中を見ながらやっと終わったと安堵していた。
「これならずっと勝ちたいな」
くすっと笑って直樹は優しく緋紗の身体を撫でる。
直樹に抱きしめられながら緋紗は自分の身体を抱きしめて目を閉じた。