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第2章 調教内容

【基本ポーズ】

豚便器奴隷には、ご主人様にご命令いただいた際に取るべき3つのポーズがあります。
正座、待機、伏せのポーズです。

正座は、普通の正座ではなく、膝を可能な限り開いて、股間を晒して、太ももの上に手を揃えます。

待機は、正座のポーズから腕を頭の後ろで組み、胸を逸らせます。

伏せは、四つん這いの状態で、上半身を前に投げ出し、肘から先をべったりと地面につけるポーズです。
お尻を高く突き出し、肛門とまんこを晒します。

これらに加えて、土下座を命令された場合は、そのポーズのまま地面に頭を付けます。

次の命令があるまで体を動かすことは許されていません。
何時間でも、次の命令があるまでは、そのポーズを維持しなくてはなりません。

性処理穴を濡らすことは禁じられていませんが、溢れて、垂れてきた汗かまん汁かわからない液体で姿勢が崩れないように耐える必要があります。