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第2章 調教内容

【種付け】

調教の最後に、種付けセックスをして頂ける場合があります。
カオルにとっては、ご主人様から与えていただく最高の愛情表現です。

ご主人様に、「種付けをしてやる」と言われると、豚便器奴隷は喜んで股を開きます。
四つん這いになり、性処理穴を拡げて、懇願します。

朦朧としていて記憶も曖昧なのですが、ご主人様曰く、ください、欲しい、嬉しい、幸せ、ありがとうございます、といったことを呟きながら、夢中で腰を振っているそうです。

種付け以外の挿入は、ご主人様にとってはただの性処理でしかなく、種付けセックスだけが、ご主人様との愛情行為（セックス）であると理解しています。
もちろん、ご主人様の身体から出るものを与えていただくことにも、悦びを感じています。

種付けをしてくださったあと、さらに抽挿を繰り返してくださる行為が、カオルにとって最高のご褒美です。

そんな風に感じる私は、歪んでいますでしょうか？
誰にも理解されなくても構いません。
主従の間において、お互いが理解していれば十分なのです。

そして、種付けセックスをしていただいている限りは、私はご主人様の寵愛を感じることができます。