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豚便器奴隷カオルの調教日記
第3章 サイドストーリー ―起―
「薫、今日からお前は俺の奴隷だ。良いね。」
バイト先の大好きな先輩。
好きで好きで、半年以上憧れていて。
常日頃一緒に居て、可愛がってもらっていて、バイト先の仲間からも常にセットで扱われていて、他のアルバイトの女の子よりも特別扱いをされているという自負はあった。
それで思い切って告白をした。
ところが結果は玉砕。
「薫。ごめん。俺には彼女がいる。だから付き合えない。誤解をさせたのだったらごめん。」
薫は諦めきれず、ほんの少しの可能性でも残されていないか、聞いてみた。
「うーん。そうだな。彼女にはできないけど、奴隷としてなら飼ってやってもいいぞ。」
(奴隷???????)
何を言われているのかわからず、頭が真っ白になった。
ただ、どうしても諦めきれず、2人の間に何らかの可能性が残されているのであれば、傍に居られる可能性があるならば、その可能性を残したいと思ってしまった。
「奴隷でも構いません。傍に置いてください。」
縋るようにそう答えていた。
バイト先の大好きな先輩。
好きで好きで、半年以上憧れていて。
常日頃一緒に居て、可愛がってもらっていて、バイト先の仲間からも常にセットで扱われていて、他のアルバイトの女の子よりも特別扱いをされているという自負はあった。
それで思い切って告白をした。
ところが結果は玉砕。
「薫。ごめん。俺には彼女がいる。だから付き合えない。誤解をさせたのだったらごめん。」
薫は諦めきれず、ほんの少しの可能性でも残されていないか、聞いてみた。
「うーん。そうだな。彼女にはできないけど、奴隷としてなら飼ってやってもいいぞ。」
(奴隷???????)
何を言われているのかわからず、頭が真っ白になった。
ただ、どうしても諦めきれず、2人の間に何らかの可能性が残されているのであれば、傍に居られる可能性があるならば、その可能性を残したいと思ってしまった。
「奴隷でも構いません。傍に置いてください。」
縋るようにそう答えていた。