この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
大人が寝る前に読む物語
第1章 赤ずきん
「あぁッッ──くっ……」
子宮に先端をめり込ませ、腰を突き出しながら俺はナカで爆ぜた
何度も身震いを起こし
全ての精子を吐き出すまで腰を振り続けた
あ────
まだ……出る……
貪欲な俺の精子を
残りの一滴まで出し切る
全てを注ぎ切って
尚も奥を突いた
俺の精子が子宮にたどり着くように…
俺の子を孕め……
まだ痙攣を繰り返しているナカで
すべてを出し終えた猛りはまだ身震いを起こしながら
その硬さを保っている
大量に出した白濁が隙間から零れてくる
そのまま構わず、腰を振る
「あぁ──…アレフ…凄い…」
「また…二人で気持ちよくなろう…」
月の光がある限り
俺は衰えない……
朝まで抱き尽くす
何度だってお前の中に注ぎ込んでやる
俺の形を刻み込め…
他の男なんぞ、いらないと思うほどに
快楽を植え付けてやるから
「あぁ──また……イク────」
─────
───────
───ビピ───────
───────チュンチュン────────
薄明の頃────
未だ姿を表さずして、そのご来光は闇夜を照らし始める
月の光が徐々に薄れゆく中、
一晩中、交合い合い続けた二つの影は
寄り添うように重なり、静かな寝息を立てていた
薄日が差し込む部屋でアレフは人間の姿へと変貌する
その変化の軋みで目を覚ましたアレフは、すっかり人間に戻った身体で
赤ずきんの身体を抱きしめた
無防備な寝顔は大人の女性とは言い難いくらいにあどけなく、可愛らしい…
そんな赤ずきんを何度も…何度も抱いて
全てをナカに出し尽くした…
最後は気を失うように動かなくなり、
そのまま眠りについてしまった
「頑張ったね…赤ずきん…」
子宮に先端をめり込ませ、腰を突き出しながら俺はナカで爆ぜた
何度も身震いを起こし
全ての精子を吐き出すまで腰を振り続けた
あ────
まだ……出る……
貪欲な俺の精子を
残りの一滴まで出し切る
全てを注ぎ切って
尚も奥を突いた
俺の精子が子宮にたどり着くように…
俺の子を孕め……
まだ痙攣を繰り返しているナカで
すべてを出し終えた猛りはまだ身震いを起こしながら
その硬さを保っている
大量に出した白濁が隙間から零れてくる
そのまま構わず、腰を振る
「あぁ──…アレフ…凄い…」
「また…二人で気持ちよくなろう…」
月の光がある限り
俺は衰えない……
朝まで抱き尽くす
何度だってお前の中に注ぎ込んでやる
俺の形を刻み込め…
他の男なんぞ、いらないと思うほどに
快楽を植え付けてやるから
「あぁ──また……イク────」
─────
───────
───ビピ───────
───────チュンチュン────────
薄明の頃────
未だ姿を表さずして、そのご来光は闇夜を照らし始める
月の光が徐々に薄れゆく中、
一晩中、交合い合い続けた二つの影は
寄り添うように重なり、静かな寝息を立てていた
薄日が差し込む部屋でアレフは人間の姿へと変貌する
その変化の軋みで目を覚ましたアレフは、すっかり人間に戻った身体で
赤ずきんの身体を抱きしめた
無防備な寝顔は大人の女性とは言い難いくらいにあどけなく、可愛らしい…
そんな赤ずきんを何度も…何度も抱いて
全てをナカに出し尽くした…
最後は気を失うように動かなくなり、
そのまま眠りについてしまった
「頑張ったね…赤ずきん…」