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大人が寝る前に読む物語
第2章 かぐや姫

もう私の形に馴染んだのかナカが吸い付いて
私の猛りを離さない

入口を締め付けてくるのに
ナカはうねるように柔らかく包み込む

「痛くはないか…?」

「…はい…あぁん……」

すこしの動きにも敏感に反応するかぐや

「動くぞ……
先程よりやさしく出来ないかもしれぬ」

そう言いながら、既に腰が動いていた

「あぁ……あん…あん…」

腰の動きに連動するように喘ぐ姿が愛おしい

柔らかさゆえに上下に揺れる乳房を鷲掴み、猛りを奥へと推し進める

苦痛に一瞬、顔を歪ませる

「痛いか…?」

「……少し…」

最奥で感じるのはまだ早いか…
花芽を擦り、緩慢な抽挿へ変えると
身を捩り、ナカを締め付けてくる

「これが好きか…?」

まだナカよりも外の花芽での刺激の方が
分かりやすく感じるのだな

ヌチュヌチュと繋がっている部分から水音を
漏らしながらゆっくりと出し入れを繰り返す

蝋燭の灯りがゆらめく薄明かりの元でも
はっきりと見える結合部

引き抜いた陰茎が蜜でテラテラと光り、
蜜壷へとまた飲み込まれていく

大きく開かれた陰部から
顔を覗かせる花芽はぷっくりと赤く膨れている

小さな蜜壷を押し広げて繋がる様が
興奮を煽る

堪らない……
また抽挿が早まっていく

パンっパンっ…と肌を打ち付ける音と
結合部から漏れ出る水音
かぐやの控えめな喘ぎ声

全ての音で高揚し、行為を昂らせる

うねるように襞が絡みつき奥へと誘うくせに…
入口が拒むように締め付けて翻弄する

時折、先端に吸い付いてくる子宮は目眩がしそうになるくらい気持ちがいい

私が溺れてしまう…
この身体に……


「あぁ──出る……ッッ」

「あぁ──っ…」

「…くッッ──…出すぞ…」

細い腰を掴み我武者羅に腰を振る

「うっ……あぁ───」

一瞬、大きく膨らんだ猛りが
強く締め付けるナカで爆ぜた

何度も身震いを起こしながら
痙攣するようにナカへと全てを吐き出した

絞り出すように締め付けるナカと
抜くのを拒むような入口の収縮

出した後も尚、気持ちがいいとは……


繋がったまま
覆いかぶさり唇を塞いだ

少しずつ荒い呼吸も治まり整うと
ゆっくりと猛りを引き抜いた

すぐ様、蜜壷から溢れ落ちる白濁

華奢な体を抱き寄せ
乳房に顔を埋めた
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