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第2章 かぐや姫

「この様な薄着で外に出てはいけないと前に言ったはずだが…？」

「…でも……」

「言い訳は無用……ダメなものはダメだ」

「……」

さっきまでの甘い雰囲気は…？

「ただて無くてもそなたはその美しさで男の目を引くというのに…

こんな薄手の布だけを纏っている姿を他の男が見たら…」

「ここには誰も来ないわ」

「そんなの分からないだろ…現に私はここに来てそなたと出会ったのだぞ」

「……それは…」

「この様な姿で外にいるのはやめてくれ…
そなた私のものであろう？」

「…はい」

「他の男がそなたを見るのも許せぬ…
ましてこの様な姿を見せるなど、あってはならぬ」

「誰も見てなど……」

「自覚しろ……そなたは美しいのだ…」

怒っているような……
なのに焦っているような…

「もう…しないわ…」

「約束だぞ……ここに来るのも一人ではダメだ」

「えっ」

「私がいる時だけだ…」

「……」

「不満か…？」

私の顔を覗き込みながら
さっき口に含まれ勃ち上がったままの蕾を摘まれる

「…んｯｯ…」

麻布の前を寛げ、乳房を露わにされる

何度も抱かれているとはいえ、
まだ日がある薄明かりの中で晒されるのは恥ずかしい

咄嗟に隠すように身をよじる

「見せてはくれぬか？」

「…恥ずかしい……」

「久しぶりにそなたの身体を見たい」

「……ｯｯ」

おずおずと手を避ける

「美しい……」

見つめられている…

そして布を全て剥がれ、全裸となる

それでも尚も見つめられる

「触れては…くれないの？」

「触れるに決まっておる……
だが、触れるだけではおさまらぬ…」

「…早く……」

「まだだ…
触れて……舐めて……」

足を開かれ、ソコが晒された

「ココに挿れるのだ……私のモノを…」

さらに大きく足を開かれる

「おぉ…蜜が溢れておるな…
まだ触れてもおらぬのに……」

「見ない…でぇ…」

「そなたは私のモノであろう？
見てはだめなのか？」

こんな辱めを受けて……
焦らされるなんて