この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
大人が寝る前に読む物語
第2章 かぐや姫
ナカはまださっきの快感の余韻を引きずっている

「え……あぁ─────ッッ」

ぬちぬちと猛りを擦り付けるようにしながら
蜜を塗すようにして、鋒を蜜壷に充てがう…

ゆっくりと膣壁が押し広げられる感覚…
そして…太い猛りを奥まで一気に突き刺された…

「あぁ────…ッッ…」

「おぉ…凄い吸い付きだ……」

「あぁ──ッッ…はげし…はっ……あぁ」

我武者羅に腰を振る帝…

「そんなに締め付けるな…」

そんな事を言われても……分からない

でも……
蕩けるほどに、気持ちがいい…

太い猛りにナカを激しく擦られ、
指では届かない最奥をズンズンと突かれる

この前までは、
この行為にまだ痛みがあったのに
今は快楽しかない

激しい腰つきが治まると…
体制を逆転させ騎乗位となる

下からの激しい突き上げにたまらず帝の顔の横に手を着く

そのままグリグリと最奥を抉るように
腰を押し付けられ、堪らず帝の顔を抱きしめた

押し付けた乳房を舐められ
また快感が重なる

「このまま大きな乳房に覆われて窒息するのも幸せかもしれぬが……
まだ死ぬわけにはいかぬ故、起き上がれるか?」

ハッとして身体を起こす

「申し訳…ありません」

「乳房を押し付けられるのも悪くない…」

「もう……」

いたずらっ子の様な顔をする帝に口付けた

再開した下からの突き上げに
合わせるように腰を振る

「そうだ…自分の気持ちがいい所に合わせてゆけ…」

「あぁ──深いぃ…」

「奥が吸い付いてくるぞ…」

「太いの…太いのが奥に…」

さらに激しく下から突き上げてくるから
仰け反りながら帝の足に手を置いて
ひたすらに喘ぎ声をあげた
/81ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ