パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 かぐや姫

「乳房が揺れる様が良い眺めだ…」

腰の突き上げをやめた帝が乳房に吸い付いてくる

赤子がソレを吸う仕草とは雲泥の差…
いやらしい舌使いで硬くなった蕾を舐めまわし、吸い付く

柔肉に指をくい込ませ、強く鷲づかんだかと思うと、すくい上げ重量を確かめるように揉み込む

「帝は…乳房がお好きですね…」

「あぁ…好きだ…」

「あん……噛んだらいや」

「痛いのも好きだろう…ナカが締め付ける」

「でも痛いのよりも吸われる方がいい」

「こうか…？」

「あぁ────ｯｯ…もっとぉ」

「もっと……こうか？」

強く吸いつかれ、時折
蕾に歯を立てる帝はいつまでも乳房を離さない

下からの突き上げが欲しくて身をよじる

「もう…乳房ばかりじゃいや…」

「なんだ…もう突かれたいのか？」

「……だって」

「久しぶりに触れられたのだ…
もう少しこれを堪能したいのだが……」

「私も…触って欲しい…
けど……下も……」

「私のかぐやは欲張りだな…ハハハ」

「太いのを納めたままで…
疼いて仕方ないのです……」

「求められて私も嬉しいよ…」

そのまままた正常位に戻ると

「覚悟は良いか…？」

「……覚悟？」

「ああ…私を求めた覚悟だ…」

「……ｯｯ」

「今から朝までそなたを抱き尽くす…」

「…まだ夜にもなってない…あぁ──」

ゆっくりと始まった抽挿に感じてしまう

朝までって…？

腰を振りながら乳房に吸い付いてくる

「そなたは本当に肌が白いな…
痕がくっきりと付く…」

首元から乳房に散らばる赤い痕…
帝の所有痕はあっという間に点々と花開く

「そなたは私のモノ…
このナカに納めるのは私のモノだけだ」

「当たり前です……あぁｯｯ……」

「何人たりともそなたに触れてはならぬ…」

腰の抽挿が早まる…

「あぁ──ｯｯ…あん…あん」

「そなたに触れた男は……殺す」

「あぁ……はげし…いぃ」

独占欲を口にしながら
抽挿を早め、激しくなる

「愛してる……かぐや」

「あぁ…私もう…逝く……ｯｯ」

「私も……あぁ……出る……」

滴る汗が上から降ってくる…

「あぁ…くっ──ｯｯ…出すぞ……」

「「あぁ──ｯｯ……あぁ」」

嬌声が重なり、共に果てた───