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社長秘書結衣、秘密の羞恥接待
第8章 恥辱のステージ
「次の特別接待は違う場所でやるから、とりあえず何か服を着て……玄関で待ってるから」
茜に言われて結衣はゲストルームに戻り、桐嶋邸を訪れたときのスーツとスカートの仕事スタイルに戻って玄関に向かう。
「えっ、みんなで行くんじゃないんですか?」
玄関では黒いシャツとジーンズのカジュアルスタイルに着替えた茜が待っていたが、星野と桐嶋夫妻はガウン姿のままだった。
「次の接待は結衣ちゃんと森崎君に任せるから、よろしくね」
一緒に行ってくれると思っていた星野が結衣の肩をポンと叩く。
「結衣ちゃん頑張ってね、何があってもそれを楽しんじゃえばいいから……」
不思議な連帯感で結衣との距離が一気に縮まった夫人もちょっと心配そうな顔で結衣に声をかける。
茜に言われて結衣はゲストルームに戻り、桐嶋邸を訪れたときのスーツとスカートの仕事スタイルに戻って玄関に向かう。
「えっ、みんなで行くんじゃないんですか?」
玄関では黒いシャツとジーンズのカジュアルスタイルに着替えた茜が待っていたが、星野と桐嶋夫妻はガウン姿のままだった。
「次の接待は結衣ちゃんと森崎君に任せるから、よろしくね」
一緒に行ってくれると思っていた星野が結衣の肩をポンと叩く。
「結衣ちゃん頑張ってね、何があってもそれを楽しんじゃえばいいから……」
不思議な連帯感で結衣との距離が一気に縮まった夫人もちょっと心配そうな顔で結衣に声をかける。