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第4章 お遊び、１回目

そろそろいいかな？

心の中でつぶやき、夫人がやっと亀頭に舌を触れさせる……本物の夫婦とは思えない客に媚びる娼婦のような上目遣いで桐嶋の顔に視線を送りながら、亀頭を舐める……最初の玉へのご奉仕と同じようにクリームを舐め取るみたいにペロペロと舌を動かす。

すごくエッチ……奥様の舌の動きエッチ……奥様の顔もエッチ……あぁっ……ミキちゃんの指が動いてる……私の中で動いてる……。

結衣の顔がまた真っ赤になって腰がモゾモゾと動く……目の前で行われている夫人のご奉仕を眺める興奮……穴の中でクイックイッとイタズラするミキの指の刺激……それが合わさった新しい悦楽に顔も体もどんどん熱くなる……。