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昴の大学生活
第1章 新生活
ゴールデンウィークも終わり大学にも慣れて周りそれなりに知人も友人も増え始めサークルは流石に毎日は行けないが週2日から3日のペースで顔を出している…トレードはもう少し勉強してからと思っているまだ仮想にするかも決めて居ない…雅司はバイトをして貯めてやる気満々だ。
昴は授業とレポートなどに追われて合コンもゴールデンウィークにあったが事情を予め言ってあったのでパスさせてもらい雅司はありえないとビックリしていた…
そして7月初めてのテストが始まる…昴は100%出席していた事もあり幾つかのノートは完璧な書き込みでそれを周りにコピーして回していく…昴はほぼ必要なかったが…雅司はコピーの束を持って珍しく真面目に勉強していた隣には彼女が一緒にいたが…
テスト勉強をしながら昴は夏休みに予定している運転免許の合宿の申し込みと支払いなどの段取りを踏む…
テストが終わり夏休み目前のある日サークルに顔を出すと女性が居た…
顔を見て挨拶と自己紹介をする…南真菜はセミロングの綺麗な女性だった…
真菜「昴君かぁ…宜しくね?」
昴「はい…宜しくお願いします!」
真菜は一年イギリス留学に行って居た為来年院を卒業する…彼氏も居て卒業したら結婚するらしい…相手は一流の銀行マンらしい…そんな話しを聞いていると…
先輩「昴…お前まだトレードしないのか?そろそろやって見ろよ?大体覚えたろ?やらないと色々分からない事もある…」
昴「分かってます…休み明けには…」
先輩「ああ…免許取りに行くって言ってたな?」
昴「一気に取りたいんで合宿で…金も安く済むし…」
雅司「俺は普通に通って取るわ…」
夏休みは為替などは夏枯れと言って相場がほとんど動かない為サークルももっぱら飲み会や合コンの為の集まりになるらしい…
真菜「昴君は彼女居ないの?」
昴「ええ…来年以降まで無理ですね…一年で取れる必須科目とか目一杯取ったんで課題とレポートに追われてそんな時間無くて…」
真菜「クス…珍しいわね?普通大学入ったらまず遊ぶだけど…」
昴「ははは…来年以降は凄い楽なんで…ちゃんと遊びます…」
真菜は目の前にいる昴が凄く大人に見える…最近彼氏も仕事で週末も会えない事も多くて寂しくなっていた…
真菜は不自然にならないよう昴と番号など交換して…
昴は授業とレポートなどに追われて合コンもゴールデンウィークにあったが事情を予め言ってあったのでパスさせてもらい雅司はありえないとビックリしていた…
そして7月初めてのテストが始まる…昴は100%出席していた事もあり幾つかのノートは完璧な書き込みでそれを周りにコピーして回していく…昴はほぼ必要なかったが…雅司はコピーの束を持って珍しく真面目に勉強していた隣には彼女が一緒にいたが…
テスト勉強をしながら昴は夏休みに予定している運転免許の合宿の申し込みと支払いなどの段取りを踏む…
テストが終わり夏休み目前のある日サークルに顔を出すと女性が居た…
顔を見て挨拶と自己紹介をする…南真菜はセミロングの綺麗な女性だった…
真菜「昴君かぁ…宜しくね?」
昴「はい…宜しくお願いします!」
真菜は一年イギリス留学に行って居た為来年院を卒業する…彼氏も居て卒業したら結婚するらしい…相手は一流の銀行マンらしい…そんな話しを聞いていると…
先輩「昴…お前まだトレードしないのか?そろそろやって見ろよ?大体覚えたろ?やらないと色々分からない事もある…」
昴「分かってます…休み明けには…」
先輩「ああ…免許取りに行くって言ってたな?」
昴「一気に取りたいんで合宿で…金も安く済むし…」
雅司「俺は普通に通って取るわ…」
夏休みは為替などは夏枯れと言って相場がほとんど動かない為サークルももっぱら飲み会や合コンの為の集まりになるらしい…
真菜「昴君は彼女居ないの?」
昴「ええ…来年以降まで無理ですね…一年で取れる必須科目とか目一杯取ったんで課題とレポートに追われてそんな時間無くて…」
真菜「クス…珍しいわね?普通大学入ったらまず遊ぶだけど…」
昴「ははは…来年以降は凄い楽なんで…ちゃんと遊びます…」
真菜は目の前にいる昴が凄く大人に見える…最近彼氏も仕事で週末も会えない事も多くて寂しくなっていた…
真菜は不自然にならないよう昴と番号など交換して…