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昴の大学生活
第4章 夢の国のSEX
雅司「純子!昴の言う通りだな!いくら親友だからって他人に迷惑かけるのを分かっててそれを隠した地点でもう話は終わってる!たとえ話をしてても…拗れるだけの話に誰が聞いてくれる?後はその本人次第で周りがどうこうする話じゃない…」

純子は涙目になって…

純子「…だ、だって…凄く良い子なんだよ?それを!アイツ!綾に酷いこと言って自分の大学でそれを笑い話にしてたんだよ?それをうちの大学の子に聞かれた見たいで…全然違うのに…それで周りが怖くなって…唯一昴君だけ違う見たいだったから…せめて大学で普通にいつも通りに私と…」

昴「はあ…おい…綾は俺はって言って何を求めてるんだよ?」

純子は涙を零したまま…首を振る…

純子「……わかんない…言ってくれないから…ただ訪ねて行くと必ずそう言うの…」

昴「俺に彼女居るのは言ったか?」

純子「…言ってない…言えなかった…」

昴「じゃあまずそれを教えてやれ…」

純子「!?えっ?」

雅司「はあ?流石にそれは…」

昴「…いいからすぐに…それと俺から直接聞いた事も忘れるな…」

雅司と純子が何か言うのを手で制して…

昴「俺が直接は助けるのはどう考えても無理だ…だから…奥の手を使う…」

純子「??奥の手?」

昴「ああ…あんまり使いたくは無い…いや…出来れば絶対に…」

昴は携帯を出して電話する…

昴「あっ俺…今いいか?あのさほら俺が処女抱いたって話しただろう?……そう…その子…俺の親友の彼女の友達なんだ。」

そう言って事情を説明して行く…

昴「…クス…よくわかったな…ああ…どうせ俺が出て行けば拗れるだけだから…少し危険な手を使うつもりなんだ……違う違う!前に居たセフレに話をしてもらう……まぁ連絡しなきゃならないな…三つ巴で拗れる可能性がある賭けだけど…多分1番上手くやってくれる…それで…浮気はしてねえけど…嫌じゃあ無ければそうしたいんだけど……はあ?んな訳あるか向こうももう相手いて結婚してるって!そんな面倒くさい女となんで関係戻すんだよ?」

昴「……わかった…ここに2人証人もいるし…この2人に話をすることも相当やばい……仕方ないだろう?泣いて頼むから……わかった…」

雅司「おい!彼女か?」

昴「そう…」

純子「!?えっ?ちょっと…」
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