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昴の大学生活
第1章 新生活
父「ああ…高校の時貯めてたのか…」

昴「うん…それ以外は残ってるよ…」

父「…じゃあその合宿免許の費用の半分出してやろう…それで欲しい物が出来たら買いなさい…」

昴「えっ?…やった!ありがとう!お父さん!今は無理だけど貯めて車買いたいから凄く嬉しい!」

そんな話しをして久しぶりに母の料理を食べのんびりと過ごし実家から合宿に参加した県外だったが評判も良かったそこで2週間また勉強だった…仮免で運転する時はゲーム感覚になったが無事免許を取得して母に報告してそのまま両親と祖父母の家に行きお盆はそこで過ごし昴だけ先にマンションに帰り部屋の窓を開けて空気の入れ替えと掃除をして近くのレンタカーで車を借りてドライブがてら付近を走り運転の感覚を養う…昴は週一度はそうやって運転するようになった…

仕送りの金は単位取得に忙しく入学からの節制で数ヶ月で10万円以上浮かせている…

昴は基本物欲が余り無い…ファッションはそれなりにするが執着するほどこだわりを持って居ない…

今まで1番拘っていたのは後にも先にもサッカーと言うスポーツだった…

免許を取得して久しぶりにサークルの集まりに参加した…

雅司「おっ!昴!久しぶり!免許取れたのか?」

昴「もちろん!楽勝だった!」

夏休み前に18になっていたが雅司は秋が誕生日の為それ以降になるとぼやいている…

久しぶりに参加すると先輩達から良く声を掛けてもらい夏休みを利用してツール開発をしたいからとメンバーに声を掛けている…

昴「俺はまだそんなの出来ないですよ…」

と迷惑になるからと断ったが…

先輩「大丈夫!ずっと顔出せとは言わないからどんな感じか見るだけでもいいよ…まぁ意見有れば言って構わないから…」

雅司も横で一緒に行こうと言うのでよろしくお願いしますと頭を下げた…

前もそうだったがこのサークルの飲み会や合コンは一年と仮想でトレードしている者を除いた先輩達の奢りだった…

これを目的に入ってくる奴も居るらしく夏休みまで様子見してダメなら除名するらしい…

どうやら自分はそうならなかったらしい…雅司は今バイトしまくって早くやってみたいと意気込みが凄い…

携帯にSNSのショートメールで真菜から連絡欲しいと着信がある。

昴はトイレに行くフリをして席を立ち…

トイレの中で…真菜の番号をタップする…
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