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昴の大学生活
第1章 新生活
昴「…もしもし?真菜さん?メッセージがあって…今サークルの飲み会なんです…」

真菜「昴〜連絡遅いぞう!ああ…そうなんだ?じゃあ終わったら」

場所を教えてくれ来るよう言われた…

首を傾げて皆のところに戻ると丁度解散するところらしい…先輩達がキャバクラ行こうかと話ているのを横目に昴は呼び出しがあった事を告げずに皆と別れた…

指定された場所まではそう遠くないと歩いて行く事にして15分ほどで近くまで来た携帯ナビを見てキョロキョロと探していると小さな看板が目に付いて言われたところだと入って行くとカウンターの後にモニターでチャートや経済情報が映っている…2、3人が色々経済の話などしている中マスターと思われる人とカウンターで話しをしている真菜がマスターの声に振り向く…

真菜「昴〜…こっち来て…」

そう言って隣に座るよう言ってマスターに紹介している…

真菜の話ではここは会員制でトレーダーが集まり色々情報交換やトレードをしてマスターの主観情報などが手に入る場所らしい…

昴「凄いですね…」

そう言って目の前の情報に目をやりながら真菜に言って…

昴「誰にも言わずに来たけど…他の先輩達は知らないんですか?」

真菜「クス…知らないわよ…」

不思議に思ったがマスターと2人に色々話しを聞いていたが1時間ほどして真菜が…

真菜「そろそろ帰るわ…マスター…この子に色々教えてあげてよ?」

マスター「クスクス…珍しいね?まぁ真菜ちゃんの紹介だからいいよ…」

昴は成り行き上お願いしますと言って頭を下げた…

幾つかの説明をされてメンバーカードを貰い真菜と店を出た…

昴「真菜さんもやっぱり相当トレードするんですか?」

真菜「ふふふっ!気になる?いいわ…見せてあげる…」

真菜がタクシーを拾って10分ほどでマンションに昴を連れて入って行く…

昴「あの…俺が入って大丈夫ですか?」

婚約もしてる女の家に入る事を気にした…

真菜「クスクス…ここ私の家じゃないわよ?トレードルーム…」

そう言ってオートロックを解除してエレベーターで7階まで行き部屋に…

普通のワンルームで部屋の半分は簡易ベットで反対の壁に大きなモニターが6枚とその前にテーブルとリクライニングチェアーが置いてあった…
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