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昴の大学生活
第5章 誕生日と夏休み
雅司「昴…夏休みどうする?」

昴「…お盆は実家…あとは桜と少し出かける予定があるだけ…お前は?」

雅司「…純子を連れて海でも行こうって言ってるんだ…お前たちも一緒にどうかって純子が…」

昴「聞いておくよ…あとサークルもあるからな…サッカーもしたいから…」

雅司「…サークルの方は夏枯れで全然駄目みたいだぜ?飲み会と合コンがあるらしいけど…お前はどうする?合コンは行けないだろう?」

昴「…出てもいいけど…まぁ人数足りない時だけかな?飲み会は参加させてもらうつもりだ…」

雅司「えっ?桜ちゃん大丈夫なのか?」

昴「当たり前だろう?」

雅司「……」

昴「??なんだよ?」

雅司「あのな?普通…彼女居て合コンなんて行ったら速攻で浮気目的ってなってケンカだぜ?」

昴「…だろうな?一応行く事さえ言えば大丈夫…大体…綾の件でアレ以上にやばい事は無いだろう?」

雅司「……なるほど…確かに…色々やばかったな?」

昴「だろう?桜の奴…合コン行って仮に抱くならちゃんと連絡くれたらいいって言ってたぜ?」

雅司「…はっ?なんだよそれ?」

昴「…知るか…そう言われてるから合コン行っても何も問題ないって事だよ?お前とは違うのさ…」

その言葉に雅司は沈黙した…

昴「それで海はいつ行く予定なんだよ?」

雅司「先にお前たちの予定聞いて調整するつもりだったからまだ…」

昴「じゃあ…聞いておくから日程何個か出して教えてくれよ…サークルの飲み会の日は外してくれよ?」

雅司「わかった…それじゃ…行くか?」

今昴と雅司は以前雅司がPCを購入した店に向かっている…昴は思った以上に利益がありそれを使って購入する事にした…

何割かは経費で落とせると先輩達が教えてくれた…より良い利益を上げる為と雅司にネット上のオンラインゲームの話を色々と聞いているうちにやってみたくなった事も買う要素の一つだった…

店に入って雅司と同じく店員に自分が調べて良い構成を雅司や詳しい先輩にも聞いて一応の構成を決めた…

店員にそれを言ってない商品が有れば取り寄せになって時間もかかる事と変わりにそれと変わらないものでパーツを構成する事も助言して貰い雅司の言葉もあって30分程で構成が決まり購入する事にした…
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