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昴の大学生活
第5章 誕生日と夏休み
先輩「??ああ…簡単だからな…」

昴「……あの…少しわがまま聞いて欲しいんですけど…」

先輩「なんだよ?もしかしてそれ使いたいのか?」

昴「はい…五分足の移動平均線の20、75、200MAと四時間足の高値安値のバンドとバリンジャーかフィボナッチを組み入れてたのお願い出来ないでしょうか?」

先輩「じゃあ移動平均平均線はゴールデンとデットクロスしたら売買もしくは五分足が四時間高値安値に着いたら売買、後の二つは?」

昴「ボリンジャーバンドは移動平均線のクロスする前の収縮があった時にどっちかにクロスするなら売買、四時間足の高値安値の方はフィボナッチの38.2%が四時間足の安値に有れば買い61.8%に高値が有れば売りのサインが出るように設定して欲しいです…五分足での設定で…」


先輩「……まぁ良いけどよ?多分これだと取り引き回数限られてくるぜ?」

昴「はい…お願いします…」

先輩「仕方ない…作ってやるよ…2、3日貰って良いか?MT4に落とし込むからよ?でもこれだと少し値幅に誤差が出るけど?お前のところじゃMT4使えないだろう?」

昴「はい…大丈夫です…そのままお願いします!」

先輩が頷き元々やっていた売買ツールの設定をまた変えていた…

昴はチャートを確認して本日のファンダメンタルズ分析が書き込まれたボードを確認してチャートを開くがやはり余り動きが無い日本時間は駄目だと諦めた…

サークルでしばらく皆と話て居ると後輩が新しく入ったと言う…ミーハーどもは皆先輩達がばっさり切り捨てたので最近は落ち着いてゴールデンウィークを過ぎた頃に2人が遅いサークル参加を申し込みに来たらしい…

昴は余り話したことはなくそれもあり飲み会には参加させて貰うことにした…

大学から一度荷物を置いて昴は電車に乗って桜のマンションに向かった…

生理中の桜が夕飯をご馳走してくれると言うので来た…

部屋に入ると凄く良い匂いがしている…自分で作る事が多い昴もそれなりにレパートリーがあるが面倒なので平日は簡単な物しか作らない…

桜「昴君はお茶で大丈夫かな?」

昴「ああ…ありがとう…美味そう…」

桜「お口に合えば良いけど…」
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