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昴の大学生活
第5章 誕生日と夏休み
桜「今日サッカーだったんだよね?ああ〜見に行きたかったなぁ…」

昴「クス…見ても仕方ないだろう?やった方が100倍面白いし…」

桜「ええ!?私はスポーツは観戦専門…」

昴「スポーツあんまりやらないのか?」

桜「高校の時まで陸上やってたけど途中で挫折…それからはもっぱら観戦専門なの」

昴「!!へぇ?陸上何やってたんだ?」

桜「うーん…短距離と中距離も…補欠だけどね?」

パスタを食べながら話て桜がご馳走になったからと洗い物をしてくれると言うのでお願いした…

昴「来週海行くだろう…森下何か言ってたか?」

桜「あっ…ううん…なんで?」

昴「…雅司の奴何も言って来ないから桜に話が言ってるのかと思ってさ」

桜「私に来たらすぐ昴君に知らせてるよ〜」

しばらくして桜を送って行くと帰りにその雅司から連絡が来た…

雅司「あのさ…一泊するだろう?あれの部屋割り…男女別で泊まるって言ってるけど…」

昴「?別に良いだろ?それよりもお前…時間とか何もまだ聞いてねぇぞ?」

雅司「あれ?純子が桜ちゃんに言ってねぇの?」

昴「さっき聞いたけど何も知らなかったぜ?」

雅司「悪い…てっきり言ってると…後でLINEしとく…車で行くからさ迎えに行くよ…」

昴「分かった…それと夜オンラインゲームやらないか?」

雅司「!!良いぜ?じゃあ30分後に…」

昴「OK!もう帰るから大丈夫…」

そう言って電話を切って最近夜オンラインゲームを雅司としている…中々面白くようやく操作にも慣れて来た。

帰ってすぐPCを立ち上げ用意してタブレットにチャートを表示して携帯も手元に置いて飲み物を置いて椅子に座る。

先輩に頼んで作った売買ツールは思った以上に優秀で昴は自宅にいる時は常にチャートを確認している…

桜との関係も順調で週二回はSEXしてたまにフェラだけの時もあるが…俺の希望を聞いてくれる約束のアレはお盆明けまで先送りした…それも俺の希望を桜が聞いてくれた…

十月に桜の誕生日があるのでそこも当日が金曜日なのでどこか行こうと画策している…大阪にも行きたいがまだ決めていない…

雅司達との海には7月中に行く事になっていたしサークルの飲み会とバーベキューもある…
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