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昴の大学生活
第5章 誕生日と夏休み
圭司「!!!?まっ…マジっすか?」

雅司「ああ…だから皆…余計なメンバー入れないんだよ…合コンも考えてセッティングしてるし…まぁ合コン目的ならここは1番ほど遠いサークルって事!」

1年「…なんでそんなサークルに?」

雅司「俺は元々彼女居たからな…それで仲の良かった昴を無理矢理引っ張って来たって感じだ」

圭司が昴を見て…

圭司「昴さん?ですよね?あの…」

昴「??そうだけど…あの?」

圭司「一年にもファンクラブがあって皆狙ってましたから…サッカーめっちゃ上手くてかっこいいって…」

…噂で知ってはいるがまさかそれを知る人間にそう言われると…

昴「…はぁっ!マジかよ…面倒くさい…」

雅司「あははは…昴…大変だなぁ?」

昴「俺…彼女居るって知らないのか?」

圭司「いえ…知っているみたいですけど…なんか見た事ないから嘘だって…みんな…」

昴「……なるほど…」

雅司「なんだよ?」

昴「面倒事になる前に桜連れてサッカーしに行くか…それで終わりだろう?」

なんて言っているが3人は…余計面倒になるんじゃ…と思ったが言わない…

その後は一年が先輩達に呼ばれたので雅司と2人適当に飯を食べて解散する時蓮が…

蓮「昴この間昴が設定した奴スゲ〜成果らしいな?」

昴「あははは…監視が必須ですけど…」

蓮「それでもお前それ使って証拠金倍以上にしたろ?」

昴が頷くと…

蓮「一年に使わせてもいいか?」

昴「…俺は教えてもらった奴から少し手を加えただけっす…元は先輩達が見つけた物でしょ?聞かなくても大丈夫です…」

蓮「クス…そうか…」

蓮は可笑しそうに笑って背を向け皆が集まっている所に行ってしまった…

雅司「昴…それ俺も使わせてくれよ?」

昴「…だから勝手に先輩に設定してもらえよ?ただ俺たちが使っているのと少し値が違うぜ?少し慣れないと…あと基本出来る限りの監視が必須だぜ?」

雅司「ああ…分かった…サンキュー!じゃあな!」

昴も手を上げてマンションに帰った…

数日後の朝外を見ると見事に晴れていた…雅司が純子と迎えに来て桜も拾って雅司の運転で海に…

お洒落な民宿に入って…

純子「うわ〜やっぱりここ正解だよ!」
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