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昴の大学生活
第5章 誕生日と夏休み
桜「…うん…食べたい…」

昴が隣で携帯を触って居たが裸でそのままベットを降りてメニューを持って桜のところに戻って来る…

桜は昴の裸に目線をずらして昴の持って来たメニューを見た…2人で決めて内線で注文して桜はバスローブを羽織り昴もそのまま羽織って来た食事を食べた…

もう一度シャワーを浴びるか聞く昴に…

桜「食べたらまた眠くなって…朝に…」

昴「分かった…じゃあ電気消して寝よう…」

翌朝…昴は一緒にとは言われないで助かったと思いながらホテルを精算して昴の家で一日過ごしてその時の常で桜は昴に甘えるようにして身体を寄せてベットに入っても昴の胸元に顔を埋めて寝てしまう…

昴も流石に抱く事はしなかった…がベットに入って桜が顔を埋めて来た時にはやはり反応してしまう…

それを無視して目を瞑る…

翌日桜を送って行き昼食を桜の手作りで食べ昴は一度桜と別れ夕方陽が沈む頃に日課のランニングに行った…

数日後に迫った昴が希望した生でのSEX…しかも一日中と言うそれに昴は桜とデートはしてもSEXはその4日前からしない事にした…

ホテルもラブホテルではなく少しグレードの高いホテルに予約をして支払いも済ませた…2泊するつもりでホテル内にあるレストランが美味しいと以前俊哉から聞いて居たので初日はどうせチェックインが3時以降と言うのもあり桜とそこに食べに行って見ることにした…

昴は桜とデートやお泊まり以外で夜時間があれば真菜に紹介してもらったFXバーによく顔を出して居た…マスターや知り合いになった人に色々教えてもらいながら色々覚え意見も言える事で凄い有意義な時間を過ごして居る…

それは大学の勉強にも役に立って居て大学では教えてくれない事も多い為昴はドップリその世界にはまっている…トレードはしなくてもサークルメンバーが集まる時は出来る限り顔を出している…サッカーの方も週に一度は必ず練習に参加していた…

そんな時にサークルに顔を出すと俊哉さんが居て…

俊哉「お!昴か!」

昴「あっ!俊哉さん!!お久しぶりです…」

院に進んでこちらには余り顔を出すことが無くなっていたが久しぶりに会ってあれこれ話ていると…

俊哉「ああ…そう言えば…真菜さん…覚えてるだろう?」

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