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昴の大学生活
第5章 誕生日と夏休み
桜「凄い嬉しいけど…昴君の誕生日プレゼントなのに…」

昴「良いんだよ…この後桜に相当無理させることになるし…」

そう言うと真っ赤になった…

昴「クスクス…それに変なホテルとかは嫌だったしな…」

昴はCFD様様だと頭の中で思った…親にバイトはダメだと言われて代わりの生活費を割増で出してくれたがとても今している事は出来ない…基本自宅になって居ただろう…

夢の国も絶対行けないし海もせいぜい日帰りになって居た…全てはあの日雅司が誘ってくれそれに着いて行ったからだ…

2人でチーズケーキに舌鼓を打ち時間までラウンジでゆっくりしてフロントで鍵を貰って部屋に入った…

部屋は以前夢の国で泊まったホテルより数段上の部屋だったので広さは勿論諸々が凄くいい…

昴「晩飯までゆっくりしてよう…景色も東京が一望出来るな?」

桜「…凄い部屋…」

2人で室内を確認してソファーに座る…昴はいまさら慌てて桜を押し倒すつもりは無い…ゆっくりしてリラックスして貰い雰囲気も楽しんで欲しいと思った…

昴「部屋も見たし…晩飯までどうする?」

桜「外は暑いし…ここでゆっくりしよう?」

昴「OK…ああ…そう言えば桜が言っていた映画秋に公開が決まったな?」

桜「うん…凄い楽しみ…」

映画の話から大学の話…自身の話など2人は尽きること無く笑いながら話をしていた。

その頃…

純子「ねぇ…綾…この前サッカー部の橘君に告白されたんでしよう?」

綾「…うん…」

純子「で?どうするの?」

綾「昴君とも凄く仲が良い見たいだし…以前見たいな事は無いと思うし…付き合って見ようと思ってる…」

純子「!!そうなんだぁ…ああ…これで綾も彼氏持ちかぁ…雅司とも昴君通じて仲良いらしくてさ?」

綾「…そうなんだ?」

純子「うん…なんかたまに告白されてた見たいだったけど全部断ってたらしいよ?今はサッカーしか興味ないって…」

綾「あっ…それホントだったんだ?」

純子「?どう言う事?」

綾「うん…告白された時にそう言ってた…昴君が好きなのは知っているって言って自分の事正直に話してくれたから…」

純子「…そうなんだ…かっこいいし…文句なしじゃあない?」

綾「うん!でもなんで昴君が好きって…」
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