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昴の大学生活
第7章 2組のカップル
和也「綾…お待たせ!昴…紹介してくれよ?」
着替えてスポーツバックを持って綾に声を掛けて昴に桜を紹介しろと言う…
昴は言われた通り紹介した…
桜「綾ちゃんがずっと惚気てましたよ?カッコいいって…クスクス」
綾「!?あっ言っちゃダメ!」
昴「桜…俺腹減ったし帰るけどこの後どうする?ウチ来るか?」
桜「!うん…この前のゲームの続きやりたい!」
昴「クスクス…了解!じゃあな和也、綾!」
綾が真っ赤になって桜の口を塞ぐそれを尻目に昴はばっさり会話切って桜にどうするか聞いた…和也はそれを気に綾に近づいてこそこそ話をしている…予定が決まり2人にそう言って桜を連れて先に歩いて行く…
和也「…全く…無意識かよ…」
綾「??何が?」
和也「クスクス…綾…少し助かったって思ってねぇ?俺…その惚気話聞きたい…」
綾「!!あっ!やだ!」
和也「な?助かっただろう?アレ多分無意識だぜ?マジタチが悪い…」
綾「!!」
綾は和也にそう言われて昴が助けてくれたことに気がついた…少し嬉しくなって和也の手を取って…
綾「行こ?お弁当作って来たし…」
和也「!サンキュー…ウチで食べていい?」
綾「うん…」
付き合うようになって初めてSEXした日から練習が午前中なら綾は弁当を作って和也と大学のキャンパス内で食べて夕方まで何処かに出掛けている…今日は珍しく部屋でと言う和也に綾は少し赤くなった…期待してる自分が恥ずかしい…何度か身体を重ねる内に綾はSEXの良さを知ってしまい時々頭が真っ白になって身体中に痺れるような快感が走りそれがしばらく身体に余韻で残る…
初めてを昴とした時も入れるまでは凄い気持ちいいと思うしその反応をしていただろう…しかし和也にこれは言えない…昴達もちゃんと綾が上手く行くよう口を閉ざしている…
綾は和也の手を握ってゆっくり歩きながら会話をして和也の部屋に入って行った…
昴達がホテルに泊まる少し前…
雅司は友人達と遊びに行って夜もカラオケで歌い酒こそ飲まないように気をつけて居るが勢いで少しだけ飲んでしまいカラオケから出て途中で皆と別れた…
携帯を見ると純子からの着信が3度ほどあり…携帯の時間を見てかけ直すには少し遅いとLINEにカラオケに行って遅くなったからとメッセージを送る…
着替えてスポーツバックを持って綾に声を掛けて昴に桜を紹介しろと言う…
昴は言われた通り紹介した…
桜「綾ちゃんがずっと惚気てましたよ?カッコいいって…クスクス」
綾「!?あっ言っちゃダメ!」
昴「桜…俺腹減ったし帰るけどこの後どうする?ウチ来るか?」
桜「!うん…この前のゲームの続きやりたい!」
昴「クスクス…了解!じゃあな和也、綾!」
綾が真っ赤になって桜の口を塞ぐそれを尻目に昴はばっさり会話切って桜にどうするか聞いた…和也はそれを気に綾に近づいてこそこそ話をしている…予定が決まり2人にそう言って桜を連れて先に歩いて行く…
和也「…全く…無意識かよ…」
綾「??何が?」
和也「クスクス…綾…少し助かったって思ってねぇ?俺…その惚気話聞きたい…」
綾「!!あっ!やだ!」
和也「な?助かっただろう?アレ多分無意識だぜ?マジタチが悪い…」
綾「!!」
綾は和也にそう言われて昴が助けてくれたことに気がついた…少し嬉しくなって和也の手を取って…
綾「行こ?お弁当作って来たし…」
和也「!サンキュー…ウチで食べていい?」
綾「うん…」
付き合うようになって初めてSEXした日から練習が午前中なら綾は弁当を作って和也と大学のキャンパス内で食べて夕方まで何処かに出掛けている…今日は珍しく部屋でと言う和也に綾は少し赤くなった…期待してる自分が恥ずかしい…何度か身体を重ねる内に綾はSEXの良さを知ってしまい時々頭が真っ白になって身体中に痺れるような快感が走りそれがしばらく身体に余韻で残る…
初めてを昴とした時も入れるまでは凄い気持ちいいと思うしその反応をしていただろう…しかし和也にこれは言えない…昴達もちゃんと綾が上手く行くよう口を閉ざしている…
綾は和也の手を握ってゆっくり歩きながら会話をして和也の部屋に入って行った…
昴達がホテルに泊まる少し前…
雅司は友人達と遊びに行って夜もカラオケで歌い酒こそ飲まないように気をつけて居るが勢いで少しだけ飲んでしまいカラオケから出て途中で皆と別れた…
携帯を見ると純子からの着信が3度ほどあり…携帯の時間を見てかけ直すには少し遅いとLINEにカラオケに行って遅くなったからとメッセージを送る…