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昴の大学生活
第7章 2組のカップル
雅司は携帯をポッケに入れて電車ももうない為タクシーで自宅に帰る金は今は持って居ない…仕方なく近くを歩いてネットカフェで過ごす事にした…
マットレスの席を選び備え付けのタオルケットと枕を持って部屋に入ってすぐには寝れそうにない…
漫画を数冊選びマットレスに横になって読みいつの間にか寝ていた目を覚まして携帯を見るとまだ朝の6時過ぎだったがだるい身体を起こして電車に乗る…
自宅に帰るとすぐシャワーを浴びてもう一度ベットに入る…
昼前にインターホンが鳴ってそれに出ると純子だったのでオートロックを解除して部屋の玄関の鍵を開けてベットに戻る…
純子「まだ寝てたの?昨日さ…綾と話てたんだけど…サッカー部の橘って居るでしょ?」
雅司はベットに入ったまま…
雅司「…ああ…和也?どうしたんだよ?ようやく告白でもしたのか?」
純子「!?えっ?なんで知ってるの?」
雅司「クスクス…そりゃな…昴に休み前に唆されてたからな…俺らと話ててもチラチラ見てるし丸わかり…流石に昴の事は言えないし…」
純子「!!そうなんだぁ…じゃあ」
雅司「ああ…あの噂も昴が綺麗に払拭してたからな…仮に本人から聞いても関係ないだろうな…」
純子「…そっかぁ…綾…ちゃんと付き合うって言えばいいけど…」
雅司「なんだよ?告白して返事即答しなかったのか?」
純子「…うん…今日返事するからって大学行ったわよ…」
雅司「ふーん…和也の奴モテるのにこの間も断ってだからな…駄目だったらしばらく荒れるな…結果わかったら教えてくれや?」
純子「それでいつまで寝てるのよ?」
雅司「…純子…しよっか?」
そう言って身体を起こして純子を引き寄せる…
純子「えっ…きゃっ…もう雅司…やだ!まだ昼前だよ…」
雅司「…ダメ?」
腰を抱いて上目遣いに純子を見る…
純子「……ぃゃじゃあ無いけど…今日危ないからちゃんとしてよ?生は駄目…」
雅司「!!わかった…俺は妊娠しても全然良いけど…」
純子は真っ赤になって一言…
純子「バカ!」
雅司の手から逃れてシャワーを浴びに出て行く…雅司は起き上がり着て居たシャツとパンツを脱いで純子が入った浴室に入って行く…
雅司「…純子…洗ってやるよ…」
マットレスの席を選び備え付けのタオルケットと枕を持って部屋に入ってすぐには寝れそうにない…
漫画を数冊選びマットレスに横になって読みいつの間にか寝ていた目を覚まして携帯を見るとまだ朝の6時過ぎだったがだるい身体を起こして電車に乗る…
自宅に帰るとすぐシャワーを浴びてもう一度ベットに入る…
昼前にインターホンが鳴ってそれに出ると純子だったのでオートロックを解除して部屋の玄関の鍵を開けてベットに戻る…
純子「まだ寝てたの?昨日さ…綾と話てたんだけど…サッカー部の橘って居るでしょ?」
雅司はベットに入ったまま…
雅司「…ああ…和也?どうしたんだよ?ようやく告白でもしたのか?」
純子「!?えっ?なんで知ってるの?」
雅司「クスクス…そりゃな…昴に休み前に唆されてたからな…俺らと話ててもチラチラ見てるし丸わかり…流石に昴の事は言えないし…」
純子「!!そうなんだぁ…じゃあ」
雅司「ああ…あの噂も昴が綺麗に払拭してたからな…仮に本人から聞いても関係ないだろうな…」
純子「…そっかぁ…綾…ちゃんと付き合うって言えばいいけど…」
雅司「なんだよ?告白して返事即答しなかったのか?」
純子「…うん…今日返事するからって大学行ったわよ…」
雅司「ふーん…和也の奴モテるのにこの間も断ってだからな…駄目だったらしばらく荒れるな…結果わかったら教えてくれや?」
純子「それでいつまで寝てるのよ?」
雅司「…純子…しよっか?」
そう言って身体を起こして純子を引き寄せる…
純子「えっ…きゃっ…もう雅司…やだ!まだ昼前だよ…」
雅司「…ダメ?」
腰を抱いて上目遣いに純子を見る…
純子「……ぃゃじゃあ無いけど…今日危ないからちゃんとしてよ?生は駄目…」
雅司「!!わかった…俺は妊娠しても全然良いけど…」
純子は真っ赤になって一言…
純子「バカ!」
雅司の手から逃れてシャワーを浴びに出て行く…雅司は起き上がり着て居たシャツとパンツを脱いで純子が入った浴室に入って行く…
雅司「…純子…洗ってやるよ…」