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昴の大学生活
第8章 桜の誕生日
蓮「まぁ…俺の高校の後輩なんだよ…ここに訪ねて来た時にな…」

そう言って面白そうに教えてくれた…

昴「分かりました…でも…その人知らないからなぁ…」

昴と一緒に呼ばれて聞いて居た雅司が…

雅司「!?知らないはずねぇだろう?お前?」

昴「??…いや!知らないって!」

雅司「……真菜さんと一緒に居ただろうが…俊哉さんに聞いて皆でお祝い行った時に…」

昴は?と確かに妊娠したと教えてもらった後お祝いを渡しに俊哉達と会いに行った…その時に居た?

昴「!!あっ!旦那さんと話てた…」

雅司「……お前…マジで興味ない人間には酷いな?」

昴「…面倒くさい…」

蓮がそれを聞いて笑っている…

蓮「クスクス…そう言う事だ…機会があればでいいからさ…菜奈…彼氏欲しいって良く愚痴を垂れに会いに来るんだよ…」

昴「……それ…蓮さんが好きなんじゃ?」

蓮「クスクス…無い無い!2、3度俺でも良かったらどうだって聞いたら…私…年上ダメなんです!だってよ…生意気だろう?」

昴「はははっ…じゃ…蓮さんが紹介してあげたら?」

蓮「そうしようと思ってな…圭司に言ったら…逃げやがった…クスクス…」

雅司「逃げた?なんで?」

蓮「…さあ?」

昴は圭司を呼んだ…

2人はおい!と言ったが…

昴「今度合コンするけどお前も来るか?」

圭司「…いえ…勉強がちょっと…」

昴「ふーん…まぁいいや…あっ蓮さん!ほら真菜さんのお祝いに行った時の子も誘ってくださいよ!サッカー部の後輩連れて行きますから…この前…年下が良いって言ってたでしょ?」

蓮「!!あっ…ああ…菜奈の事か?」

雅司「…!!」

圭司「!!!?」

昴「そうそう…サッカー部の奴ら女紹介してくれってうるさくて…」

蓮「そうだなぁ…彼氏募集中って騒いでる後輩を助けてやるか?あと菜奈にメンバー集めてもらうか?」

昴「あっ!良いですね?俺の同級生も参加させるんで是非…」

そう言ってどんどん決まって行き昴がもう1人の一年も呼び…

昴「圭司は行けないって言ってるしお前行くか合コン?この大学の先輩達だけど?」

一年「えっ?行きます!」

昴はもう一度圭司に…

昴「…あっ圭司!勉強大変だろうけど…やっぱり難しいか?」
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