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昴の大学生活
第8章 桜の誕生日
日程が決まった桜の誕生日の前日の金曜日になったため桜にはそのままウチに泊まって行くよう言った…

一年5人と2年1人と昴と桜、雅司と蓮で用意した店に入って昴と桜には別の席を蓮と雅司も同じく…

残りを席に座らせてテニスサークルメンバーが現れて一年も含めてみんなそれなりに可愛い事で男達は目が嬉しそうだった…

蓮「ちょっと俺は横に別で話があるから悪いけど人数は合わせてあるから自己紹介だけしてまずは飯食って楽しんでくれよ?後で席も変えるからさ?まぁ知ってる奴もいるだろうけど…お前から順番に…」

そう言って蓮は雅司のところに座って…飯を食いながらチャチャを入れて楽しみそれに便乗して雅司もやっている…

思った以上に盛り上がり…

昴「…ちょっと待ってて…」

桜にそう言って…昴は蓮にコソコソ話して帰って来た…

蓮は場を鎮めて席替えをさせる…元々交互に入れ替えるつもりだったのでその通りにすると菜奈は圭司の隣に座って反対側に相手がいない…

蓮「あっ菜奈の隣は俺でいいか?昴は…」

昴はそう言われて指で丸を作る。

蓮「じゃあ隣は昴でその隣に彼女で…反対側の席は俺と雅司が座らせてもらうから…もう少し時間があるから終わったらカラオケも用意してる…そこで解散って事で…」

蓮の言う事にみんな文句を言う事は無かったが昴の隣には座りたそうな一年の子が居たが彼女がいる事で流石に言えずそのまま黙っている。

昴「俺は桜と楽しむからさ?確か真菜さんの…」

菜奈「工藤君…久しぶり…ええ…凄くお世話になったの…」

昴「そうですか…あっ桜…ほら後輩の圭司…」

そう桜に言って圭司に菜奈の意識を向けて予め聞いていた菜奈の性格などを考え圭司に話を振る…しばらくして2人でアレコレと話が盛り上がって目の前の2人はニヤっと野次馬根性丸出しであちこちにチャチャを入れている…

桜が耳元で…

桜「昴君…やっぱりモテるね…まだ見てる人いるよ?」

そう言われて周りを見る…確かに…クスクス笑って…

昴「桜…ちょっと…」

昴は桜を見て飲み物に手を伸ばす桜を止め振り向き様にチュッと唇を吸ってやる…

途端にきゃーっと悲鳴が上がって隣に居た2人も昴達を見た…
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