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昴の大学生活
第8章 桜の誕生日
レンタカーを借りてドライブしながら桜の希望で水族館に向かって走る…

昼食は水族館で食べて1時間ほどでそこを後にして秋公開の映画を観たいとドライブシアターで楽しみ昴は都内の浅草方面に走って下町の中にあるホテルに桜を連れてチェックインした…

部屋にはクイーンサイズのベットが二つ付けてあり奥の窓からはツリータワーが見える…

桜「うわー凄い綺麗…」

昴「クスクス…上にテラスがあるからコーヒーでも飲みに行く?」

桜「!うん!」

荷物を置いて宿泊者専用テラスに上がって飲み物を注文する。

桜「すご〜い!東京を一望できる…」

昴「お酒は駄目だけど今日は下のラウンジでジャズピアノの演奏もあるから晩飯食べて聞きに行こう…」

桜「!素敵!昴君…ありがとう!」

テラスで夕陽が落ちるところを眺めて一度部屋に戻ってツリータワーが見えるソファーでしばしの休憩…

桜の隣に座って腰を抱いて話をしながらのキス…桜のお気に入りらしくこうしてソファーなどに座って会話の合間にするキスを良くする…

食事はレストランで済ませピアノの演奏が始まる少し前に行ってノンアルコールのワイン…1時間ほどうっとりと聞きそこを後に部屋に戻る。

昴「凄い良かったな?ジャズ…」

桜「うん…」

昴は部屋に入ってすぐ浴室に入って湯船を張る…

昴「お風呂…一緒に入る?桜だけで入ってくる?」

桜「……い、一緒に…」

昴「!んじゃ…入ろ…」

昴は桜に先に入らせて後から自分も入る…ホテルの風呂は広いので2人でも十分な広さがある…

昴は今日だけ桜の希望を聞いてそれぞれで洗い浴槽に浸かる…

桜「ここのソープ凄い良い匂い…」

昴「んっ!桜の髪からいつもと違う香りがする…」

髪を嗅いで昴は耳元に…

昴「…この後抱いても良い?疲れたから寝る?」

桜はビクッとして赤くなって…

桜「…い、良いよ…私も…」

昴「それじゃ…今日はトロトロにしてやるよ…桜の誕生日だし…」

昴がそう言ってバスルームから桜と出て部屋に戻ると…

昴「喉渇いたし…何か飲む?」

備え付けの冷蔵庫を開けて中を見てお茶を希望したので昴はボトルを開けて…桜に近づき腰を抱いて…

昴「…飲ませてやるよ…」

桜「えっ?」

そう言って昴がお茶を含んで桜の唇に寄せた…
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