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昴の大学生活
第10章 冬休み
綾「凄いよ太腿とか凄い筋肉だし腹筋とか割れてる…」

純子「雅司は…うーん…普通?かな?スポーツもそれなりにやるみたいだけど…」

桜「そう言えば純子ちゃんはいつから付き合ってるの?」

純子「高二の時からかな…学校は別だったんだけど…雅司が今の大学行くって言うから着いて来た感じ…何気に凄い苦労した…受験勉強…雅司に教えて貰うとすぐ…SEXになるから…今はそうでも無くなったけど…一時期猿だったよ?会えばSEX…」

綾「…」

綾はほぼ毎日互いの部屋でそうなっている…私達も変わらないとホッとした…

桜「そうなんだ?でも雅司君…凄い優しいでしよ?海行った時も昴と遊んでてもずっと純子ちゃん見てたから…」

純子「…優しいけどね…時と場合にもよる…」

綾「昴君は?」

桜「うん!凄い優しい…」

綾「やっぱり毎日会ってるの?」

桜「ううん…土日の休みと平日何処かで一回会うくらいかな…休みの時も毎日は会ってないよ…」

純子「始めからそうなの?」

桜「うん…始めから…学生なんだから学業優先…毎日会ってもいい事はないから自分のプライベートも大事にしようって…」

綾、純子「!!」

純子「雅司も言ってた…昴君は毎日会ってもいい関係にならないから会わないって…彼女出来たなら会えばいいって言ったらそう言ってたって不思議に思ってたみたいだし…凄い博識らしいから…」

桜「私も今の方が凄くいいって思ってるし…夜はちゃんとLINEか電話で毎日話してはいるけど…」

綾「…私は無理かなぁ…練習も毎日見に行くし…」

純子「クスクス…お弁当作っていくんだって?」

綾「!あっ雅司君?もう!」

桜「ええ?お弁当作っていくの?」

綾「…う、うん…練習午前中とかだと大抵は…凄い喜んでくれるんだもん。」

純子「クスクス…綾…雅司じゃないから…キャンパスで2人で座って橘が弁当嬉しそうに食べるの何回か見たから…始め…少し噂になってたよ?」

綾「!!やだ…恥ずかしい…」

桜「綾ちゃん…凄いね…私も持って行きたいなぁ…」

綾「!じゃあ今度2人で昴君がいる時持って行こう?連絡するから!」


桜「うん!…って大学の講義とか無かったらで…サボって行ったら昴が多分怒る…」

3人はそのままお泊まりで夜中まで会話をして朝そのまま大学に向かった…
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