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昴の大学生活
第10章 冬休み
冬休みのクリスマス以降の予定と新年明けた4日は純子と綾のカップルの6人で初詣に行く事が決まっているらしい…

先日の女子会でそれぞれ聞いてくれる様言われたらしいので問題ないと承諾した…

昴「それとさ…桜って引っ越しとか予定してる?」

桜「?昴と付き合う少し前は考えたけど…親の事もあるし我慢してたの…一応予定はしたけどそのままなし崩しでここに居るかな…なんで?」

昴「うーん…俺の方で少し広い部屋探してるけど無いし…桜が泊まるからさ少しベットとかも大きくしたいし風呂もな…俺の方の大学周辺は似た物件ばっかで当分無理だからさ…桜に引っ越し予定とかあればここの家賃に俺が少し足して広い部屋になれば色々嬉しいと思ってさ…」


桜「……それじゃ…一応帰った時に聞いて見るね?ストーカーの件とか言えばダメとは言わないと思う…」


昴「!!マジで?桜のご両親に負担は掛けたく無いからさ…知り合いの人が凄く安くで転居出来るって言ってくれていいからさ?敷金とか全部俺が出すから!ご両親には今まで通りの家賃の振り込みで大丈夫って…」

桜「…えっ?でも…契約とかあるでしょ?分かっちゃうし…それに昴が出すこと無いのに…」

昴「ダメ!契約時の書類変更は両親に渡るのと桜に渡る奴別に作成してくれるから…俺が元々親にそうするつもりでもう話しはしてあるんだ…それにこれ俺のわがままだし…」

桜「…じゃあ…聞いて見るね?」

昴「…ああ…無理に頼むなよ?あくまで経緯と現在は問題ない事もちゃんと話してその上でご両親が良いって言えばの話だから…」

桜「…うん…」

昴「俺の方にあれば1番なんだけど…桜にこれ頼むとご両親が心配する可能性もあるからな…もしこっちでも見つけたら桜は同じようなところでいいところ探して引っ越してくれたらいいし…流石にここは…な?俺が困る…」

桜「もう…恥ずかしい…とりあえず普通に聞いて見るね?」

昴「…ああ…そう言えば桜は大学どうするんだ?就職するのか?」

桜「うーん…一応教員免許取ろうと思うと院に行く事になるかもしれない…一応先輩達にも色々聞いたの…私文系だから…今のまま卒業してもそう大した企業には就職出来ないって…教員免許取ろうと思ったのもそう言う理由だから…だから今回その相談もあるし引っ越しとかも私的にもいい時期だと思ってたら昴が言ってくれたし…」
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