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昴の大学生活
第10章 冬休み
昴とのそれは大抵昴の部屋ですることが多い…ただイベント事などでホテルでする時はそれ以上に気持ち良く私は声が枯れてしまうほどに感じた…

その昴が部屋の引っ越しを考えている事を聞いて狭いからと言う理由だった…

数日後に昴は私の方で引っ越し予定がないか聞いて来たので正直に言うと両親に聞いて欲しいと言うので私は絶対聞いて貰おうとしていたが昴がそれを知っているかのように負担の無いよう対応するよう忠告された…

部屋を広くしたい…ベットを大きな物に変えたいのだと桜は思った…昴の部屋のSEXとホテルのSEXには昴が動く範囲が限られている事で思うようになって居ない事は明白だった…

私は昴が終わるとほぼダウンしてしまうほど気持ちいいが昴は多分足りていない…その事は誕生日プレゼントだと言って初めて生でSEXした時で良く分かっている…

私の誕生日の日はそれこそ狂うくらい気持ち良く昴の射精と同時に意識が真っ白な世界からそのまま暗転して気が付けば朝で男の生理現象だとは理解したが恥ずかしさを殺して昴のものを舐めてそのまま放出させる…身体の事を考え昴は私に無理なSEXを絶対して来ない…痛いと思う事は皆無でただただ気持ちいいだけ…チンポが入ってくる時の圧迫感は今も変わらないがそれを大きく上回る快感で消し飛ぶ…

私は昴の自身も大好きだと断言出来るくらいに好きだけど昴のSEXはもう絶対他の人じゃあ私の身体は満足出来ない身体になっている自信がある…

たまに昴に振られた時の事を考えて身震いしてしまう…そうならないよう大学生活も一新したし勉強も昴に習ってちゃんと受け先も考えるようになった…

昴に見合う女でいたい、嫌われたくは無い…などの邪な考えだけど昴がそこに触れて来る事は無く昴の部屋でキスされる時にはもう身体が震えてしまうほど昴のSEXを求めている。

言葉にはならないが多分昴もそれを知っている…凄くいやらしいとは思うけど今更これを止める手立ては無い…

大学の友達などがSEXについて比べる時大抵今の彼氏やセフレ見たいな関係の人間と過去の人間が比較対象なのに私は自宅とホテルで相手は常に昴だけ…

愛撫もいつも同じなのはキスで始まる事と乳首やマンコには中々触れてくれない事だけで…
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