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昴の大学生活
第12章 昴と桜のクリスマス
昴「少し外出て周り散策するか?」
桜「行ってみたい!」
桜を連れて外に出て歩いて行くと自分達の泊まるペンションの窓から部屋が見えない事に少し驚きながら噴水を中心にいくつかペンションが建っていてそれぞれ雰囲気が違う…
道に沿って歩いて行く…特に何かある訳では無いがしばらく行くと小さな喫茶店があってそこに入って見る事にした…
窓側のテーブルに座って注文して…
桜「いい雰囲気の店だね…」
昴「だな…ここら辺のペンションは周りに何も無い代わりにサービスがスゲ〜充実しててのんびりするのに最高らしいんだ…」
桜「へぇ…いつも凄く良いところ見つけて来るけどここは特にいいね?」
昴「都会暮らしには色々物足りないけどな…」
ホットとオレを口に運びながらしばらく店でゆっくりして来た道を帰って行き部屋に戻り…
ソファーに座ってゆっくり年末年始の事や大学の話などをして過ごし喉が渇いたので冷蔵庫を開けて見ると幾つかの飲み物とキッチンに置いてあったティーバックなどから選んでそれを持ってソファーに戻りのんびりと会話していると陽が落ちて目の前のイルミネーションが凄く綺麗に光り出した…
桜「…!!うわー凄く素敵!」
それを眺めている桜の顔を手で横に向けて唇を啄ばみ…
昴は一度唇を離し桜を自分の上に乗せて座らせ髪を耳に掛けてやりながら…
昴「もっとキスしよう…桜口開けて…」
少し赤くなった桜の腰と頸に手を回して昴はゆっくり唇を重ねて唇を吸い啄ばみながら…
昴「…クチュ…舌出して…」
キスにすぐ夢中になって言われるまま舌を出し昴の口内で絡め吸われ身体を震わせて長く気持ちいいキスに溺れた…
腰を抱いている手で背中を触り頸にある手は優しく髪を梳くように撫で桜は途中でビクビクと痙攣するほどキスが気持ち良く昴の唇が離れた時には目を潤ませて自ら昴の唇を吸い頭と肩辺りに手を回していたそれに少し力を入れた…
桜が離し昴を見つめてこの先をして欲しいと思ってしまうが言えない…
昴「桜のキスも気持ちいいな?そろそろ夕飯食べに行く?」
桜は夢から醒めたようにはっとして頷く…桜を自分から降ろして立ち上がる…
キスで少しふらついたのを昴が支えて立たせて用意をして腰を抱いて部屋から出た…
桜「行ってみたい!」
桜を連れて外に出て歩いて行くと自分達の泊まるペンションの窓から部屋が見えない事に少し驚きながら噴水を中心にいくつかペンションが建っていてそれぞれ雰囲気が違う…
道に沿って歩いて行く…特に何かある訳では無いがしばらく行くと小さな喫茶店があってそこに入って見る事にした…
窓側のテーブルに座って注文して…
桜「いい雰囲気の店だね…」
昴「だな…ここら辺のペンションは周りに何も無い代わりにサービスがスゲ〜充実しててのんびりするのに最高らしいんだ…」
桜「へぇ…いつも凄く良いところ見つけて来るけどここは特にいいね?」
昴「都会暮らしには色々物足りないけどな…」
ホットとオレを口に運びながらしばらく店でゆっくりして来た道を帰って行き部屋に戻り…
ソファーに座ってゆっくり年末年始の事や大学の話などをして過ごし喉が渇いたので冷蔵庫を開けて見ると幾つかの飲み物とキッチンに置いてあったティーバックなどから選んでそれを持ってソファーに戻りのんびりと会話していると陽が落ちて目の前のイルミネーションが凄く綺麗に光り出した…
桜「…!!うわー凄く素敵!」
それを眺めている桜の顔を手で横に向けて唇を啄ばみ…
昴は一度唇を離し桜を自分の上に乗せて座らせ髪を耳に掛けてやりながら…
昴「もっとキスしよう…桜口開けて…」
少し赤くなった桜の腰と頸に手を回して昴はゆっくり唇を重ねて唇を吸い啄ばみながら…
昴「…クチュ…舌出して…」
キスにすぐ夢中になって言われるまま舌を出し昴の口内で絡め吸われ身体を震わせて長く気持ちいいキスに溺れた…
腰を抱いている手で背中を触り頸にある手は優しく髪を梳くように撫で桜は途中でビクビクと痙攣するほどキスが気持ち良く昴の唇が離れた時には目を潤ませて自ら昴の唇を吸い頭と肩辺りに手を回していたそれに少し力を入れた…
桜が離し昴を見つめてこの先をして欲しいと思ってしまうが言えない…
昴「桜のキスも気持ちいいな?そろそろ夕飯食べに行く?」
桜は夢から醒めたようにはっとして頷く…桜を自分から降ろして立ち上がる…
キスで少しふらついたのを昴が支えて立たせて用意をして腰を抱いて部屋から出た…