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昴の大学生活
第12章 昴と桜のクリスマス
桜「えっ?そ、そうなの?」

昴「…多分…純子達と良くお茶するんだろ?聞いてみたら?雅司も言ってたし…」

昴は桜にそう言ってまた腰を引き寄せてソファーに押し倒して…

昴「…桜…キスしよう?」

桜「うっ…ろ、露天風呂は…」

昴「クスクス…勿論入るけど…先に…こっち…」

指で唇を撫でて髪を整えて赤くなった桜の唇を舌を出して舐め上唇を啄ばみ下唇も同じ様にしながら指で耳を擽りながら少し開いた口に舌を差し入れ上唇の裏側の歯茎に沿って這わせビクン、ビクンと跳ねる身体と連動して舌も震えているのをチロチロと舐めて絡めようとする…

桜は最近このキスだけでも凄く気持ち良く身体まで反応してしまう…夕食前にもしたキス…頭から下半身に痺れるような快感が走って割れ目の奥から愛液が溢れいるのが分かってしまう…

この後一緒に入る風呂でそれに気づかれたくはないと普段なら言わない風呂に入る事を昴に言ったが…

昴も桜の反応が違う事は知っている…もしかしたらキスだけでもイカせる事が出来るかも…と思ってSEXする時は当然として何気ない時にするキスも手を抜かずに自身が出来る最大限のキスを桜にしている…

先ほど同様に桜に舌を出させてそれを口に含みフェラするようにして唇で挟みしごき絡めて自身の舌も桜の口内に舌の上を滑らせて入れて唇を離して舌だけで絡め互いに吸い合う…

舌を出して開いた口ごと昴が吸い込むようにして唇を覆い上唇の裏側に這わせ舌の裏側まで口内を舌を這わせもう一度舌を自身の中に桜の舌と一緒に引き込み舐め啜り…

長いキスにトロトロになりそうな桜は昴に口内で舌を這わせられて舌を吸い舐められて…ビクン、ビクン…ビクビクと大きく身体を跳ねさせてキスで達してしまった…

昴はゆっくり唇を離して…

昴「クチュ…はっ…桜…キスでイッたな?」

桜「はぁっはぁっ…ん…あっ…やっ!い、言わないで…昴のキス…おかしくなるんだもん…」

身体を桜の腰と肩に手を入れて一緒に起き上がる…

昴「クス…それはありがとう…もっとする?」

そう言って昴は桜を上に乗せて桜の頭と背中に手を置いて自身がソファーに倒れ桜を上して鼻先が触れるくらいに顔を寄せてそう言った…

桜は返事の代わりと言わないばかりに自ら舌を出して昴がそれを口に含んで絡めて夢中になってキスをする。
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