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昴の大学生活
第2章 寝取りと処女…
どうやって引く線を決めているのか聞いてそれに答えてくれさらに詳しく話してくれた…

パソコンの時間を見てもう9時を回っていると思い…

昴「ありがとうございました…俺そろそろ帰ります…」

真菜にお礼を言ってマスターにそう告げてお会計を済ませて2人に頭を下げて店を出た…

駅まで歩いて改札を抜けたところで真菜からの着信にタップをする。

昴「もしもし?どうしました?」

真菜「昴君……今どこ?」

昴「駅のホームに降りる階段ですけど…」

真菜「…さっきのライントレードの話しもう少し詳しく教えてあげるから私のトレードルームに寄って行かない?」

昴「………すいません…今日はちょっと…」

真菜「……そ、そう…仕方ないね?じゃあ気をつけて!」

真菜の真意を測り兼ねて考えた末に断った…惜しい事をしたかもしれないと思うが…

真菜の大学での態度を知っている昴は真菜が困る事はしたく無かった…

SEXはしたい…が純粋にトレードの話しだった可能性もある…多分そっちの方が可能性が大きい…

そんな事を考えながらマンションまで帰る…部屋に入って携帯を充電器に挿してノートパソコンを入れて居たリュックを降ろしてパソコンを立ち上げWi-Fiに繋ぎ課題とレポートに必要な物を幾つかピックアップして保存をしてデスクに戻してシャワーを浴びた。

出て来てベットに入って携帯に手を伸ばすと知らない電話番号の着信にかけ直すか迷っていると真菜からSNSが来て…週末空いてる時に話しがあるから連絡が欲しいとあった…

……前の事かな?忘れてくれたらいいのにと思いながらも凄い良かった事もあって多少の期待もある…日曜の昼以降ならいつでも大丈夫と返信した…

このSNSで誰か分からない着信はそのまま放置して真菜の事を考えて気にしても仕方ないと目を閉じて寝た…

目が覚めて午前中の時間を使って残りのレポートを仕上げて土日にやるべきものを前倒しして昼過ぎに大学に行き学食で昼を食べに行くサッカー関係の同級生に声を掛けられてトレーを持ってそこに行き雑談と昴に日曜は来るのか聞いて来る…

昴「悪い…ちょっと用事があって…今週は行けないわ…」

男「なんだ…まぁ…練習とか凄い助かるからいつでも来てくれよ?先輩達も引っ張って来いってうるさいんだよ…」
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