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昴の大学生活
第12章 昴と桜のクリスマス
昴「!!!はっ?」
桜「……」
昴は肩に顔を埋めた桜を引き離して顔を見て…
昴「…まさか…また?」
桜「…うん…あ、あのね…」
昴の言葉を聞く前にこうすることになった経緯を話した…
昴「…全く…純子の奴はろくな事考えないな…」
桜「お、怒った?」
昴はフッと顔を緩めて桜を抱き締めて…
昴「全然…って言うかめっちゃ嬉しい…ってか桜覚悟して?明日ずっとベットの中だから…」
桜「…うん…あとね…」
そう言って昴から離れて荷物が置いてあるところに行ってカバンから包装してある封筒のような物を昴に渡して…
桜「これ…クリスマスプレゼント…」
昴「?桜…要らないって言って置いただろう?」
そう…昴にクリスマスプレゼントはまたSEXていいと言われていたが桜はネットでそれを手に入れる事に成功した為持って来ていた…
桜「うん…でも…これは絶対欲しいと思うよ?開けて見て?」
昴「??」
昴は封筒サイズのそれにラッピングしてあるそれを開けて中身を確認した…
昴「!!!!!?えっ!?これ!天皇杯決勝のチケット?マジで!!」
桜「!?そ、そう…あのね…ネットの抽選してるの綾ちゃんに聞いて申し込みしたら…当たって…一枚しか無いけど…」
昴「うお!スゲ〜!桜!!」
桜をがばっと勢いよく抱き締めて…
昴「俺もサッカー部の連中も皆外れてさ…毎年行け無くて…マジで嬉しい!サンキュー!!」
普段大人びた感じの昴が子供のように大喜びするのを見て…
桜「クスクス…良かった…喜んでくれて!」
昴「そりゃ!これ以上嬉しいプレゼント無いし!」
しばらく昴はチケットを見てぶつぶつと独り言みたいに言って封筒にそれをしまってテーブルに置いて…
昴「クスクス…桜…ベット行こう?たっぷりお礼するから…」
昴は桜をさっと抱えて寝室のある部屋に桜を抱えて入って行く…
桜が勇気を出して告げてくれたそれを無駄にはしないし正直めっちゃ嬉しい…が純子のバカには一言文句を言うと頭に怒りを覚えながら…
…と言う事は雅司は普段からたまに生ですると聞いていて注意をしていた…和也は多分初めてで綾は大変だろうと思いながらも女同士の会話は怖いなと改めて思う…普段何を言われているのか…
昴はまさか後輩まで生でやっていたとは思って居ないが…
桜「……」
昴は肩に顔を埋めた桜を引き離して顔を見て…
昴「…まさか…また?」
桜「…うん…あ、あのね…」
昴の言葉を聞く前にこうすることになった経緯を話した…
昴「…全く…純子の奴はろくな事考えないな…」
桜「お、怒った?」
昴はフッと顔を緩めて桜を抱き締めて…
昴「全然…って言うかめっちゃ嬉しい…ってか桜覚悟して?明日ずっとベットの中だから…」
桜「…うん…あとね…」
そう言って昴から離れて荷物が置いてあるところに行ってカバンから包装してある封筒のような物を昴に渡して…
桜「これ…クリスマスプレゼント…」
昴「?桜…要らないって言って置いただろう?」
そう…昴にクリスマスプレゼントはまたSEXていいと言われていたが桜はネットでそれを手に入れる事に成功した為持って来ていた…
桜「うん…でも…これは絶対欲しいと思うよ?開けて見て?」
昴「??」
昴は封筒サイズのそれにラッピングしてあるそれを開けて中身を確認した…
昴「!!!!!?えっ!?これ!天皇杯決勝のチケット?マジで!!」
桜「!?そ、そう…あのね…ネットの抽選してるの綾ちゃんに聞いて申し込みしたら…当たって…一枚しか無いけど…」
昴「うお!スゲ〜!桜!!」
桜をがばっと勢いよく抱き締めて…
昴「俺もサッカー部の連中も皆外れてさ…毎年行け無くて…マジで嬉しい!サンキュー!!」
普段大人びた感じの昴が子供のように大喜びするのを見て…
桜「クスクス…良かった…喜んでくれて!」
昴「そりゃ!これ以上嬉しいプレゼント無いし!」
しばらく昴はチケットを見てぶつぶつと独り言みたいに言って封筒にそれをしまってテーブルに置いて…
昴「クスクス…桜…ベット行こう?たっぷりお礼するから…」
昴は桜をさっと抱えて寝室のある部屋に桜を抱えて入って行く…
桜が勇気を出して告げてくれたそれを無駄にはしないし正直めっちゃ嬉しい…が純子のバカには一言文句を言うと頭に怒りを覚えながら…
…と言う事は雅司は普段からたまに生ですると聞いていて注意をしていた…和也は多分初めてで綾は大変だろうと思いながらも女同士の会話は怖いなと改めて思う…普段何を言われているのか…
昴はまさか後輩まで生でやっていたとは思って居ないが…