この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
昴の大学生活
第2章 寝取りと処女…
昴「真菜さん…早いですね?」

真菜「私もさっき来たところよ…」

向かいの席に座って…

昴「それで…」

真菜「…ああ…ここはただの待ち合わせ場所なのよ…」

それならこのまま行きましょうと言うと…

真菜「そうね…」

カップを持って真菜は自分のモノを返却口に置いて店を出るとパーキングに駐車してある車に昴を乗せて車を走らせた…

昴「これ真菜さんの車ですか?」

真菜「ええ…もう2年くらい乗ってるの…」

しばらく走って有名なホテルの地下に降りて車を止め地下から直接エレベーターに乗れるらしくそのまま直接部屋のある階まで行き持っていたカードキーで部屋に入って行く…

頭を掻いて無言で後ろを付いて行く…部屋はダブルベットと奥にソファーセットが置いてありそこに昴を連れて行くと…

真菜「座って?ごめんね?ちょっと人に聞かれたくない話なの…」

昴は少し困った顔をして…

昴「…真菜さん…それって…」

真菜は凄く困った顔をして…

真菜「……昴の察しの通りよ…あの日からずっと頭から離れないの…婚約者の居る身でこんなのダメとは分かっても…婚約者としても物足りない…って…無理は承知で…考えたけど…やっぱりもう一度…」

昴「……もう一度でホントに?」

真菜「……」

昴は少し沈黙して…

昴「…俺は正直言って全然良いですけど…条件があります…」

真菜「??なに?」

昴「今回限りにしろ次があるにしろ真菜さんは今の婚約者の方とちゃんとゴールインしてください。もし関係を続けるにしても結婚するまで…避妊は当然ですが…それと俺一年の内に取れる最大の授業を受けていて課題やレポートに追われて平日は無理です…土日もどちらかしか時間がありません…テスト期間中は当然無理です…その少し前からも…あと一緒に宿泊することも出来ません…それでも大丈夫ですか?真菜さんの言う通り今回限りでも俺は全然構いませんが…それなら普段通りサッカー部の練習に出て今までと同じ生活をするだけですし…予めどうするか教えて貰った方が時間も取り易いですから…あと当然大学内では以前と同じに過ごす事と婚約者の方と拗れることがあればそこで終わりにすること…最初に言った事に反して居るので…」

はっきりと線を引き期限も設定した…

真菜「…わかったわ…でも…クス…」

昴「??」
/438ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ