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昴の大学生活
第13章 番外編…圭司と菜奈
圭司「クスクス…多分余り知らないと思うよ?でもちゃんと参拝する横にお参りの仕方が書いてあるんだけどね?皆見ないし…」
菜奈がおみくじを引くと言うので…
圭司「クスクス…今は引いてもダメだよ…余り良い事じゃないと思うけど正月とか参拝客が増える時期のおみくじは吉以上のフダが多く設定されてるんだ…だから引くなら恋みくじとかの方が良いよ…」
圭司にそう言われて見に行くとおみくじにも種類があり菜奈は恋みくじを引いた…
なんと大吉を引いて…
菜奈「わあ…大吉!クスクス…あっ!」
菜奈がおみくじを見て少し驚きクスクス笑い圭司に見せてくれる…
自分と別れない事と浮気は凶だから今の相手を離さないようにと書いてある…
圭司「クスクス…俺は離すつもり無いし…菜奈が嫌になってもね?」
菜奈はクスクス笑うだけで何も言わずそれを財布にしまった…年末に実家に帰った時に母親から凄く良いお見合いが来ていると帰って早々に言われて菜奈はポカンとして笑ってそれを断った…
現在付き合っている人がいて別れたく無いからとはっきり言ってお見合いの話に未練がある母親を無視して父にちゃんと断ってくれるようお願いしたら笑って頷き好きにしなさいと母親を諭してその話は立ち消えになった…
圭司にそれを言う事もないと口を閉ざして笑った…
クスクス…やっぱり…ね…圭司に会う前なら速攻で受けた話だったけど…
圭司は菜奈と付き合うようになって思った以上に頭が良く大人びた考えも持っていた…SEXを知って殊更にそれが顕著になって来ている…
この人と一緒にいたら間違いないと言い切れるまではまだ無いが身体の相性は良いし何よりSEXが凄い…
ハッキリ言って半年前まで童貞だったとは思えないほどに…クリスマスの時は狂うかと思うほど身体に圭司を刻まれた感じがした…
参拝を終え鳥居を抜けてもう一度軽く一礼して2人で街を歩いて適当に開いている店でお昼を食べて…冷え込みもある事から…
圭司「…ホテル…行こうか?…ダメ?」
そう言われて…
菜奈「…い、いいよ…」
圭司「!!…」
繋いだ手に少し力を入れて菜奈との距離をさらに無くしてホテル街のある方に歩いて行く…
菜奈がおみくじを引くと言うので…
圭司「クスクス…今は引いてもダメだよ…余り良い事じゃないと思うけど正月とか参拝客が増える時期のおみくじは吉以上のフダが多く設定されてるんだ…だから引くなら恋みくじとかの方が良いよ…」
圭司にそう言われて見に行くとおみくじにも種類があり菜奈は恋みくじを引いた…
なんと大吉を引いて…
菜奈「わあ…大吉!クスクス…あっ!」
菜奈がおみくじを見て少し驚きクスクス笑い圭司に見せてくれる…
自分と別れない事と浮気は凶だから今の相手を離さないようにと書いてある…
圭司「クスクス…俺は離すつもり無いし…菜奈が嫌になってもね?」
菜奈はクスクス笑うだけで何も言わずそれを財布にしまった…年末に実家に帰った時に母親から凄く良いお見合いが来ていると帰って早々に言われて菜奈はポカンとして笑ってそれを断った…
現在付き合っている人がいて別れたく無いからとはっきり言ってお見合いの話に未練がある母親を無視して父にちゃんと断ってくれるようお願いしたら笑って頷き好きにしなさいと母親を諭してその話は立ち消えになった…
圭司にそれを言う事もないと口を閉ざして笑った…
クスクス…やっぱり…ね…圭司に会う前なら速攻で受けた話だったけど…
圭司は菜奈と付き合うようになって思った以上に頭が良く大人びた考えも持っていた…SEXを知って殊更にそれが顕著になって来ている…
この人と一緒にいたら間違いないと言い切れるまではまだ無いが身体の相性は良いし何よりSEXが凄い…
ハッキリ言って半年前まで童貞だったとは思えないほどに…クリスマスの時は狂うかと思うほど身体に圭司を刻まれた感じがした…
参拝を終え鳥居を抜けてもう一度軽く一礼して2人で街を歩いて適当に開いている店でお昼を食べて…冷え込みもある事から…
圭司「…ホテル…行こうか?…ダメ?」
そう言われて…
菜奈「…い、いいよ…」
圭司「!!…」
繋いだ手に少し力を入れて菜奈との距離をさらに無くしてホテル街のある方に歩いて行く…