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昴の大学生活
第16章 プロポーズ…
母はそれを聞いて狂喜乱舞して喜ぶ…一度桜を連れて実家に帰った時も…もう思い出したくないくらいに母が浮かれていてめっちゃ恥ずかしい思いをした…がそれ以上に喜んでくれた…
和也と雅司も少しビックリしたらしいがみんな就職が決まってお祝いパーティーを予定している…
それとは別に卒業旅行も…
その前に…と昴は極秘で事を進めていた…桜には卒論作成の仕上げをするからと言ってありこの週末は部屋に来ない…
夜になってベットに入ってから桜から電話が掛かって来てしばらく話をして電話を切った…
翌日朝のルーティンをこなして街に出かけて出来上がったそれを受け取りに行った…
部屋にそれを持って入って絶対見つからない場所に置いて昴が昼飯を食べていると携帯が鳴った…
昴「何だよ?」
雅司「…昴…ちょっと時間ある?」
昴「…ああ…」
雅司が指定したカフェに飯を食べて向いコーヒーを買って雅司がいる席に向かう。
昴「…お待たせ…で?何?」
雅司「…六月に純子と結婚するからさ…お前…就職先…外資だろう?日本で仕事?」
昴「!!おめでとう…ああ…1ヶ月ほど研修で海外かもしれないけど…数年は日本らしい…」
雅司「そっか。なら良かった…それでよ…海外で結婚式するつもりでいるんだけど…純子がイギリスに行ってみたいって言ってたからさ…」
昴「んなもん…2人で決めたら良いだろう?」
雅司「あっ …いや…一応日本でもするからそっちはもう純子が…」
昴「じゃあ…イギリスでもするつもりでいるって事か?森下には内緒で?」
雅司「新婚旅行の初っ端にイギリス行くからさ…お前と和也…それと桜ちゃんと綾ちゃん…他数名を呼びたいんだよ…」
昴「そりゃ…良いけど…時期的にな…もう少し詳細を教えてくれよ?お前たちの結婚式だし協力はしてやるから…」
雅司「サンキュー!流石!昴!」
その後一時間ほど雅司の話を聞いた…昴は了解して雅司と別れてそのまま桜のマンションに向かう…
オートロックを開けてエレベーターに乗る…2年前に引っ越した時にお互いに合鍵を持っている…
桜が居るかは分からないがそのまま鍵を開けると…部屋からいい匂いがして…
昴「桜…居るか?」
そう言ってリビングのドアを開けるとキッチンで料理していた桜がビックリした顔で昴を見て…
桜「あれ?昴…どうしたの?卒論は?」
和也と雅司も少しビックリしたらしいがみんな就職が決まってお祝いパーティーを予定している…
それとは別に卒業旅行も…
その前に…と昴は極秘で事を進めていた…桜には卒論作成の仕上げをするからと言ってありこの週末は部屋に来ない…
夜になってベットに入ってから桜から電話が掛かって来てしばらく話をして電話を切った…
翌日朝のルーティンをこなして街に出かけて出来上がったそれを受け取りに行った…
部屋にそれを持って入って絶対見つからない場所に置いて昴が昼飯を食べていると携帯が鳴った…
昴「何だよ?」
雅司「…昴…ちょっと時間ある?」
昴「…ああ…」
雅司が指定したカフェに飯を食べて向いコーヒーを買って雅司がいる席に向かう。
昴「…お待たせ…で?何?」
雅司「…六月に純子と結婚するからさ…お前…就職先…外資だろう?日本で仕事?」
昴「!!おめでとう…ああ…1ヶ月ほど研修で海外かもしれないけど…数年は日本らしい…」
雅司「そっか。なら良かった…それでよ…海外で結婚式するつもりでいるんだけど…純子がイギリスに行ってみたいって言ってたからさ…」
昴「んなもん…2人で決めたら良いだろう?」
雅司「あっ …いや…一応日本でもするからそっちはもう純子が…」
昴「じゃあ…イギリスでもするつもりでいるって事か?森下には内緒で?」
雅司「新婚旅行の初っ端にイギリス行くからさ…お前と和也…それと桜ちゃんと綾ちゃん…他数名を呼びたいんだよ…」
昴「そりゃ…良いけど…時期的にな…もう少し詳細を教えてくれよ?お前たちの結婚式だし協力はしてやるから…」
雅司「サンキュー!流石!昴!」
その後一時間ほど雅司の話を聞いた…昴は了解して雅司と別れてそのまま桜のマンションに向かう…
オートロックを開けてエレベーターに乗る…2年前に引っ越した時にお互いに合鍵を持っている…
桜が居るかは分からないがそのまま鍵を開けると…部屋からいい匂いがして…
昴「桜…居るか?」
そう言ってリビングのドアを開けるとキッチンで料理していた桜がビックリした顔で昴を見て…
桜「あれ?昴…どうしたの?卒論は?」