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昴の大学生活
第18章 卒業式とその後…
昴は赤くなって困っている桜に…
昴「そろそろ行こうか?うるさいのが待ってる…」
桜は昴の言葉にクスクス笑って頷き昴に手を引かれて部屋を出た…
店に着くと既に純子と雅司が居て…
昴「純子…結婚おめでとう!」
桜「雅司君…おめでとう!」
とそれぞれ言って居ない相手にそう言って…
雅司は桜に小さな声で…
雅司「桜ちゃんもおめでとう!」
桜「…うん…ありがとう…」
雅司「クス…良かったな?」
雅司がそう言うと凄い嬉しそうに頷く…その顔が凄い綺麗で…なるほど…大学で噂になるはずだと納得した…
純子「桜ちゃん…今日は楽しもうね?クスクス…」
桜「うん…あのね…」
女2人の会話を横目に少し離れたところで…
雅司「お前…俊哉さんのところに行った?」
昴「ああ…前日にお前も来たって言ってたわ…」
雅司「ああ…まぁ…少し前にさ…蓮さんから…」
昴「あははは…やっぱり電話したんだ?お前蓮さんに教えてなかったのか?」
雅司「いや…俊哉さんが教えてると思ってさ…どうせ招待状は送る予定だったし…そう言ったら…愚痴愚痴文句言われたわ…」
昴「クスクス…相変わらず蓮さんはお前に甘いよなぁ…」
雅司「…まぁ…良くはして貰った自覚あるけど…それはお前もだろう?」
昴「確かに…それより和也達は?」
雅司「さっき連絡したからもう来るだろう?」
それから少しして2人揃って仲良く現れ雅司と純子にお祝いを言って…
雅司の挨拶一斉に男は飯を食べ…女3人は揃ってワイワイ賑やかに話しを始め昴が用意したワインを桜が2人に進めていて2人の反応と味を聞いている姿に苦笑してみていた…
すると和也に…
和也「昴…ありがとうな!俺が焦ってたみたいで…綾の気持ちも聞けて助かった…何話ししたんだ?」
昴「ん?ああ…だから言ったろ?俺達が結婚するって話しただけ…あとはお前がバカだって教えてやったの…」
和也「…チッ…まぁ助かった…綾がさ…心配ならまだ結婚は難しいから一緒住むって…言うからさ…週末に会えるなら大丈夫って…」
昴「…ふうーん…まぁそれで正解だよ…お前に毎日盛られたら勉強どころじゃないからな…」
和也「…うっ…確かに…それと昴さ…もしかして…綾の初めては…」
昴「ヘ?初めてってSEX?」
和也は無言で頷く…
昴「そろそろ行こうか?うるさいのが待ってる…」
桜は昴の言葉にクスクス笑って頷き昴に手を引かれて部屋を出た…
店に着くと既に純子と雅司が居て…
昴「純子…結婚おめでとう!」
桜「雅司君…おめでとう!」
とそれぞれ言って居ない相手にそう言って…
雅司は桜に小さな声で…
雅司「桜ちゃんもおめでとう!」
桜「…うん…ありがとう…」
雅司「クス…良かったな?」
雅司がそう言うと凄い嬉しそうに頷く…その顔が凄い綺麗で…なるほど…大学で噂になるはずだと納得した…
純子「桜ちゃん…今日は楽しもうね?クスクス…」
桜「うん…あのね…」
女2人の会話を横目に少し離れたところで…
雅司「お前…俊哉さんのところに行った?」
昴「ああ…前日にお前も来たって言ってたわ…」
雅司「ああ…まぁ…少し前にさ…蓮さんから…」
昴「あははは…やっぱり電話したんだ?お前蓮さんに教えてなかったのか?」
雅司「いや…俊哉さんが教えてると思ってさ…どうせ招待状は送る予定だったし…そう言ったら…愚痴愚痴文句言われたわ…」
昴「クスクス…相変わらず蓮さんはお前に甘いよなぁ…」
雅司「…まぁ…良くはして貰った自覚あるけど…それはお前もだろう?」
昴「確かに…それより和也達は?」
雅司「さっき連絡したからもう来るだろう?」
それから少しして2人揃って仲良く現れ雅司と純子にお祝いを言って…
雅司の挨拶一斉に男は飯を食べ…女3人は揃ってワイワイ賑やかに話しを始め昴が用意したワインを桜が2人に進めていて2人の反応と味を聞いている姿に苦笑してみていた…
すると和也に…
和也「昴…ありがとうな!俺が焦ってたみたいで…綾の気持ちも聞けて助かった…何話ししたんだ?」
昴「ん?ああ…だから言ったろ?俺達が結婚するって話しただけ…あとはお前がバカだって教えてやったの…」
和也「…チッ…まぁ助かった…綾がさ…心配ならまだ結婚は難しいから一緒住むって…言うからさ…週末に会えるなら大丈夫って…」
昴「…ふうーん…まぁそれで正解だよ…お前に毎日盛られたら勉強どころじゃないからな…」
和也「…うっ…確かに…それと昴さ…もしかして…綾の初めては…」
昴「ヘ?初めてってSEX?」
和也は無言で頷く…