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昴の大学生活
第19章 新生活と結婚
純子は桜の結婚式だと思っている…羨ましいと言っていたらしい…
ここには既に大学の先輩達やお互いの両親も含めて家族が勢揃いしている…半分は昴が残り半分は雅司がホテルや旅券など用意して送って置いた…
最初は桜との結婚式を入れ替え雅司と純子のものにするつもりだったがせっかくだからと桜と自分もここで一度やっても良いと思ってそう言う段取りを組んだ…
翌日桜は母親達に攫われるように連れて行かれて昴は…
昴「……」
父「クスクス…母さん…凄い喜んでいたぞ?」
昴「??なんで?」
父「あんな素敵な娘がお前の嫁さんで相当気に入ったらしい…」
昴「9月が本番なんだけど…」
父「まぁ…いいじゃないか…お前も用意しろ…」
そう言って昴も控室に入って行くと…
雅司「クスクス…悪いな?」
昴「まぁ…いいさ…桜も喜んだ見たいだし…何故か母さん達も…」
雅司はげっそりして
雅司「…ああ…純子のお袋さんとうちの親も…散々…」
どうやら同じ目にあったらしい…苦笑しながらタキシードを来て髪を2人ともセットしてもらう…
2人の両親(父親だけ)にそれぞれ挨拶して雅司の父が…
雅司父「昴君…色々とありがとう!凄く感謝してる!」
昴「…いえ…自分は…」
そして2人で左右に分かれて教会の神父の前で桜と純子が出てくるのを待つ…
扉が開いて2人が出て来て昴は桜の姿に目を細めて見惚れた…それくらい今日の桜は綺麗だった…
桜のお義父さんから桜の手を受け取り隣で同じように雅司が純子の手を取って2組揃って神父の前に…
神父の誓いの言葉に昴、雅司が誓い続けて桜、純子が誓いそれぞれの相手に用意していた指輪をはめて誓いのキスをする昴は少し長いキスをして周りから苦笑されて桜は真っ赤になっている…
その桜に…
昴「このままベット行きたい…桜可愛い過ぎ…」
そう言うとさらに真っ赤になって…
桜「…ううッ…昴…もう…恥ずかしい…」
そう言って4人でドアの外に…今回は桜と純子2人で一つのブーケを当然のように綾に放り投げた…
雅司の隣に居た純子は嬉しさと感動に泣きまくりになって雅司に縋り付いて居た…
雅司「昴、桜ちゃんありがとうな!次の本番楽しみにしてる!」
雅司達はこの後のパーティーの後そのままハネムーンの続きに行き昴達以外は翌日の飛行機で帰国することになっている…
ここには既に大学の先輩達やお互いの両親も含めて家族が勢揃いしている…半分は昴が残り半分は雅司がホテルや旅券など用意して送って置いた…
最初は桜との結婚式を入れ替え雅司と純子のものにするつもりだったがせっかくだからと桜と自分もここで一度やっても良いと思ってそう言う段取りを組んだ…
翌日桜は母親達に攫われるように連れて行かれて昴は…
昴「……」
父「クスクス…母さん…凄い喜んでいたぞ?」
昴「??なんで?」
父「あんな素敵な娘がお前の嫁さんで相当気に入ったらしい…」
昴「9月が本番なんだけど…」
父「まぁ…いいじゃないか…お前も用意しろ…」
そう言って昴も控室に入って行くと…
雅司「クスクス…悪いな?」
昴「まぁ…いいさ…桜も喜んだ見たいだし…何故か母さん達も…」
雅司はげっそりして
雅司「…ああ…純子のお袋さんとうちの親も…散々…」
どうやら同じ目にあったらしい…苦笑しながらタキシードを来て髪を2人ともセットしてもらう…
2人の両親(父親だけ)にそれぞれ挨拶して雅司の父が…
雅司父「昴君…色々とありがとう!凄く感謝してる!」
昴「…いえ…自分は…」
そして2人で左右に分かれて教会の神父の前で桜と純子が出てくるのを待つ…
扉が開いて2人が出て来て昴は桜の姿に目を細めて見惚れた…それくらい今日の桜は綺麗だった…
桜のお義父さんから桜の手を受け取り隣で同じように雅司が純子の手を取って2組揃って神父の前に…
神父の誓いの言葉に昴、雅司が誓い続けて桜、純子が誓いそれぞれの相手に用意していた指輪をはめて誓いのキスをする昴は少し長いキスをして周りから苦笑されて桜は真っ赤になっている…
その桜に…
昴「このままベット行きたい…桜可愛い過ぎ…」
そう言うとさらに真っ赤になって…
桜「…ううッ…昴…もう…恥ずかしい…」
そう言って4人でドアの外に…今回は桜と純子2人で一つのブーケを当然のように綾に放り投げた…
雅司の隣に居た純子は嬉しさと感動に泣きまくりになって雅司に縋り付いて居た…
雅司「昴、桜ちゃんありがとうな!次の本番楽しみにしてる!」
雅司達はこの後のパーティーの後そのままハネムーンの続きに行き昴達以外は翌日の飛行機で帰国することになっている…