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昴の大学生活
第20章 結婚式とハネムーン
雅司達も一緒に食べつわりが始まった純子もなんとか大丈夫だったらしく4人で食べてしばらくして2人は帰って言った…ソファーでミネラルウォーターを飲んでいるとレポートが終わった桜が昴に抱きついて…

桜「さっきのもの凄くビックリした…」

昴「クス…だから言ってるだろ?心配無用だって…俺多分他の女じゃもうイケ無いし…」

桜「!!…もうすぐ…」

昴「クス…でもホントだし…生でしたのも桜が初めてだったしな…それくらい桜のは最高なんだって…レポート終わった?」

桜「……うん…」

昴「ああ…身体は勿論だけど…ちゃんと桜自身が好きだからな?子供も欲しいと思うのも桜とだから…」

桜「!!…うん!ありがとう!昴…愛してる…」

桜からのキスに応えて少し離れた時に…

昴「ん…クチュ…俺も…」

そう言ってしばらくソファーでキスを続け桜からガクンと崩れたところでやめて桜を連れて風呂に入った。

その週末、桜はウエディングドレスの最終調整をする為桜の母親と何故か昴の母まで来て3人で出かけて行った…

1人取り残さられた昴は身体を動かしにスポーツジムに行って3時間ミッチリ身体を動かしてジム備え付けのシャワーを浴びてトレーニングウエアから普段着に着替えジムを後にした…始めは会員になって置く事も考えたがホントにたまにしか来ないだろうと都度お金を払う方にした…正解だったと思う…それにしても…まだ4ヶ月も経っていないのに前は楽勝だった運動が少しキツく感じる…

そう思って時間が有れば通うようにしようと思いマンションに帰った…

夕方前に母達が皆で外食しようと電話が桜から掛かって来て昴は車で3人を拾って和食の創作料理のお店に行った…帰りは母達はそれぞれタクシーで帰り昴は桜を乗せて帰宅した…

昴「それでドレスどう?」

桜「うん!凄く良いよ?今回はAラインで形のドレス…前のはプリンセスだったから…二回も着れるなんて思わなかった…」

昴「イギリスの時も良かったし…楽しみだな?」

桜「うん!昴、ありがとう」

ソファーに座っている昴に自らキスした…

離した桜を引き寄せもう一度キスして抱き上げ2人で浴室に入って行く…

少し遅くなった事もあり昴はそのまま寝ることにした…
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