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昴の大学生活
第20章 結婚式とハネムーン
昴は桜が狙って居ない事を知ってるので思わず2人で顔を見合わせてクスクス笑ってしまう…
パーティーには自由参加になっていたので昴はその場で会社の上司と世話になっている3人に挨拶をして桜を紹介した…
3人はそれぞれお祝いの言葉を残して今日はここで帰るとの事だった…
それからパーティー会場まで移動して桜と昴は…
昴「桜…スゲ〜綺麗…このまま押し倒すつもりだったのに…」
桜「…やだ…昴も凄くカッコいい…友達から羨ましいって散々言われた…クスクス…」
昴は邪魔者を排除していたので腰を抱いて唇を塞ぎ…舌まで絡めた…
少しして離し…
昴「今日明日はもう諦めるけど…向こう着いたら速攻抱かせて…」
桜「…う、うん…で、でも観光もするよね?」
少し赤くなって心配そうに聞いてくる…
昴「……多分…桜が動けたら…」
桜「!!えっ?」
昴「クス…大丈夫!ちゃんと回れるようにする…初日から2日は諦めて…」
そう話していると部屋のベルが鳴ってまだ着替えていない姿で出るとお互いの両親で…
母「あら…まだ着替えていないの?この後パーティーよ?早く用意しなさい…桜ちゃん…手伝ってあげるから…」
そう言って2人の母に別室に連れて行かれた…
桜父「昴君…まだ学生で困る事もあると思うが宜しく頼む…」
昴「はい…大丈夫ですよ…今回は色々ありがとうございました…」
そう頭を下げて昴も着替えをしに桜の隣の部屋に入って今度はスーツ着て部屋に戻ると桜はこの日の為に両親が用意してくれたドレスを着て少し涙目になっていたので…
昴「??桜?どうした?」
そう聞くと桜が両親の前にも関わらず飛び付いて来て…
昴「!!っと…危ない…って…どうした?」
応えてくれない桜に困って母を見ると少し困って…
母「…そのサムシングフォーの話…つい口が滑って…」
桜母「…ごめんね?昴君…」
そう言って謝る2人に…
昴「…まぁ…バレたなら仕方ないけど…桜…ほら…」
そう言ってポッケにある細長い箱を出して抱き着く桜に見せた…
ようやく胸元から顔を離し上を向いて…
桜「昴…ありがとう…これ何?」
昴「青い物を一つ身に着けてたろ?それラピスラズリでコレとセットなんだよ…」
パーティーには自由参加になっていたので昴はその場で会社の上司と世話になっている3人に挨拶をして桜を紹介した…
3人はそれぞれお祝いの言葉を残して今日はここで帰るとの事だった…
それからパーティー会場まで移動して桜と昴は…
昴「桜…スゲ〜綺麗…このまま押し倒すつもりだったのに…」
桜「…やだ…昴も凄くカッコいい…友達から羨ましいって散々言われた…クスクス…」
昴は邪魔者を排除していたので腰を抱いて唇を塞ぎ…舌まで絡めた…
少しして離し…
昴「今日明日はもう諦めるけど…向こう着いたら速攻抱かせて…」
桜「…う、うん…で、でも観光もするよね?」
少し赤くなって心配そうに聞いてくる…
昴「……多分…桜が動けたら…」
桜「!!えっ?」
昴「クス…大丈夫!ちゃんと回れるようにする…初日から2日は諦めて…」
そう話していると部屋のベルが鳴ってまだ着替えていない姿で出るとお互いの両親で…
母「あら…まだ着替えていないの?この後パーティーよ?早く用意しなさい…桜ちゃん…手伝ってあげるから…」
そう言って2人の母に別室に連れて行かれた…
桜父「昴君…まだ学生で困る事もあると思うが宜しく頼む…」
昴「はい…大丈夫ですよ…今回は色々ありがとうございました…」
そう頭を下げて昴も着替えをしに桜の隣の部屋に入って今度はスーツ着て部屋に戻ると桜はこの日の為に両親が用意してくれたドレスを着て少し涙目になっていたので…
昴「??桜?どうした?」
そう聞くと桜が両親の前にも関わらず飛び付いて来て…
昴「!!っと…危ない…って…どうした?」
応えてくれない桜に困って母を見ると少し困って…
母「…そのサムシングフォーの話…つい口が滑って…」
桜母「…ごめんね?昴君…」
そう言って謝る2人に…
昴「…まぁ…バレたなら仕方ないけど…桜…ほら…」
そう言ってポッケにある細長い箱を出して抱き着く桜に見せた…
ようやく胸元から顔を離し上を向いて…
桜「昴…ありがとう…これ何?」
昴「青い物を一つ身に着けてたろ?それラピスラズリでコレとセットなんだよ…」