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昴の大学生活
第20章 結婚式とハネムーン
昼過ぎにようやく目を覚ました桜に持って来たミネラルウォーターを渡してやり飲み終わると2人でシャワーを浴びて浴槽にまで浸かり昴は桜を押し倒すのを我慢して部屋に戻った…

昴「昼飯…どうする?ルームサービスでも外でもここのレストランでも桜が決めていい…」

桜「うーん…あんまり食べたくないけど…ここのルームサービスでもいい?」

昴「…分かった…確かここに…」

テーブルにあるノート見たな物を持ってソファーで選び注文した…

桜「昨日…皆大丈夫だったかな?凄かったけど…」

昴「…はははっ…全く…えらく目にあったな?」

桜「うん…クスクス…」

ルームサービスを食べ2人でゆっくりして桜は食べて少しして昴の肩に顔を寄せてコクリコクリするのを昴がベットまで連れて行って寝かせた…

雅司が迎えに来る1時間前に起こし用意して空港に向かう…

雅司「帰ったら連絡くれよ…」

昴「ああ…忙しいのに悪いな後頼むな?」

雅司「クスクス…ああ…ゆっくりして来いよ…あんまり無茶するなよ?」

昴は苦笑して頷きチケットを出して桜とゲートを潜り飛行機に…

日本からモルディブまで約半日掛かる…向こうには昼前に着く予定だ。

長時間のフライトで乗り換えもあるのでゆっくり過ごせるよういい席を取った…乗り換えまでは2人で映画など見て機内食を食べた…乗り換えてからは短い睡眠を取ってモルディブに到達して3日滞在する水上コテージに…

ハネムーンは一週間で一日帰国して休む…残り3日は別の島で過ごす…

届いている荷物を確認して…

昴「雨季のモルディブでも海凄く綺麗だな?」

コテージから見える海に桜は釘付けで…

桜「うん!凄い…雨季なの?大丈夫かな?」

昴「雨降ったらベットだから俺は嬉しいかな?クスクス…少し周り歩いて見るか?」

桜「…うっ…えっ?うん!」

昴はいつも使う財布ではなく百均で買った財布でモルディブの通貨であるフィジードルを日本円で二万ほど入れてポッケにしまい桜に…

昴「この時間だと帽子被って行った方がいい…あと日焼け止めも必須だから…シュノーケリングとかも出来るからさ…」

そう説明してやり嬉しそうに昴の腕を取って部屋を出て周りを散策した…
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