この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
昴の大学生活
第20章 結婚式とハネムーン
昴はすぐにも桜を抱きたいと思ったが流石に初めて来たモルディブの海の素晴らしさに目を奪われている桜をベットに連れて行くのは可哀想だと思ったのと昼飯も食べて居ない…

散策しながら調べてあった店に入って下手な物はお腹を壊すとあったのでピザを食べて一度コテージに戻った…晩飯は海の幸をふんだんに使う料理に決まっているので明日以降に備えて時差ボケが多少あったので2時間ほど昼寝をした…

日が沈むコバルトブルーの海をコテージの外に設置してある椅子?に座って眺めていた。

桜「…うわー凄い綺麗…写真とかで見るのそのままだね?」

そんな事を言って桜は何処を見ても嬉しそうにはしゃいでいる…当然晩飯も珍しい事もあって昴もそうだったがあっと言う間に食べてしまった…

昴「…桜…そろそろ風呂行こう?」

桜「…うん…」

凄く広い浴槽に向かい合うように座って桜を抱き寄せて…

昴「チュッ…やっと桜を抱ける…明日一日はベットだから…」

そう言って桜の言葉は聞かずに唇を塞いだ…

長いキスに腕を回している桜が痙攣しているのを見て唇を離し…

桜を浴槽から抱き上げバスタオルを取ってベットまで連れて行く…

降ろす桜にバスタオルで巻いて昴も雑に拭いて桜をベットに押し倒して…

昴「…避妊しないからさ…それで良いんだよな?」

桜の鼻先でそう聞く…

桜「…うん…昴の子供欲しい…」

昴「…すぐ妊娠させてやるから…桜…」

名前を呼んでバスタオルを外しまたキスした…

あの日以来昴は言葉に出して意思表示をしている…SEXの時もその言葉だけで桜の反応が違う…それを知って言わずに抱くより言って抱く方を選ぶ…

元々そう言う言葉を余り使うのが好きでは無いが…これ以上良い女は絶対見つけられない…

そうとなれば絶対逃がす訳には行かない…一緒に生活してもっと離す事はあり得ないと実感した。

しかし守るべきことはきちんと守り桜が曲げようとしてもそこは昴の意思を通した…

桜もそれは良く分かっていてそれに抵抗はしない…未だにケンカもした事がない…勿論昴がやり過ぎて数日抱かせてくれない事もあったがケンカにはなって居ない…

昴がやり過ぎている事が分かっているからだ…そこは昴が抵抗しない…
/438ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ