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昴の大学生活
第1章 新生活
授業の選択科目を決め経済学授業を中心に必須科目も含めた一年の授業が明白になってサークル活動にも参加するつもりで色々見て決めかねて居たが同じ学部で初日から話すようになった…井上雅司が…
雅司「昴さ…サークルまだ決めて無いなら俺と一緒のサークルに来ない?」
昴「どんなサークル?」
雅司「為替とか株を取り引き出来るのは知ってる?」
昴「…ああ…所謂CFDって奴だろう?」
雅司「そう!それを色々研究してる。まぁサークル活動でまた勉強する感じ?国際的なファンダメンタルなんかと株、為替、先物の関係とか色々?」
昴「…そんなの学生がサークルでやっていいのか?」
雅司「ははは…大丈夫らしい…それを取り引きする為のソフト開発とかもしてるし…皆スゲ〜面白いんだよ…先輩達も良い人ばっか…飲み会とか別大学の合コンとかも良くやってる…」
昴「??なんで?」
雅司「そりゃ先輩達が金持ってるから?自分達で口座開いて実際に取り引きしてるんだよ…金無くてもデモも出来るしな?」
昴「でも負けたら追証ってのがあるし頭金はどうやってるんだよ?負けたら下手したら借金だろう?」
雅司「ああ…確かに…でもそれは株とか先物取引き…為替とか指数は手持ち金額でそれぞれの証券会社が取り決めた割合の損失を出すと勝手に損切りされて借金にならないようしてあるんだよ…最初の投資も10万も有れば出来るからな…バイトで貯めた金で取り引きしてるんだよ…」
昴「へぇ…まぁもう少し回って決まらない時は世話になるよ…」
雅司「ああ…じゃあな俺次があるから…」
そう言って教室を出て行った…面白そうなサークルだな…でも出来るなら運動系に行きたいところだけど…どうもまともにやってるところが少なく見える…
教室を出て自分も次の授業に行くため歩いていると…
女「昴くん!」
振り返ると雅司の彼女?だったか…が声をかけて来た…
女「ねぇ…雅司と一緒じゃあないの?」
昴「ああ…さっき別れたけど?もう一コマあるらしい…俺もだけど…」
女「そう…あっ…ごめんね…じゃあ…」
そう言って違う方に歩いて行くため息をついて次の授業に行く…
大学が終わってどうするかとキャンパスを出て駅まで歩いて行く…
雅司「昴さ…サークルまだ決めて無いなら俺と一緒のサークルに来ない?」
昴「どんなサークル?」
雅司「為替とか株を取り引き出来るのは知ってる?」
昴「…ああ…所謂CFDって奴だろう?」
雅司「そう!それを色々研究してる。まぁサークル活動でまた勉強する感じ?国際的なファンダメンタルなんかと株、為替、先物の関係とか色々?」
昴「…そんなの学生がサークルでやっていいのか?」
雅司「ははは…大丈夫らしい…それを取り引きする為のソフト開発とかもしてるし…皆スゲ〜面白いんだよ…先輩達も良い人ばっか…飲み会とか別大学の合コンとかも良くやってる…」
昴「??なんで?」
雅司「そりゃ先輩達が金持ってるから?自分達で口座開いて実際に取り引きしてるんだよ…金無くてもデモも出来るしな?」
昴「でも負けたら追証ってのがあるし頭金はどうやってるんだよ?負けたら下手したら借金だろう?」
雅司「ああ…確かに…でもそれは株とか先物取引き…為替とか指数は手持ち金額でそれぞれの証券会社が取り決めた割合の損失を出すと勝手に損切りされて借金にならないようしてあるんだよ…最初の投資も10万も有れば出来るからな…バイトで貯めた金で取り引きしてるんだよ…」
昴「へぇ…まぁもう少し回って決まらない時は世話になるよ…」
雅司「ああ…じゃあな俺次があるから…」
そう言って教室を出て行った…面白そうなサークルだな…でも出来るなら運動系に行きたいところだけど…どうもまともにやってるところが少なく見える…
教室を出て自分も次の授業に行くため歩いていると…
女「昴くん!」
振り返ると雅司の彼女?だったか…が声をかけて来た…
女「ねぇ…雅司と一緒じゃあないの?」
昴「ああ…さっき別れたけど?もう一コマあるらしい…俺もだけど…」
女「そう…あっ…ごめんね…じゃあ…」
そう言って違う方に歩いて行くため息をついて次の授業に行く…
大学が終わってどうするかとキャンパスを出て駅まで歩いて行く…