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昴の大学生活
第3章 セフレと告白
そう教えて桜を連れて自分のマンションに入って桜をベットに座らせた…

昴「多分アイツ裏から部屋を見て電気付いたからインターホン鳴らしたんだ…俺が一緒だと思って無かったからな…まぁ…本籍地も押さえたし…それでもヤケクソになる可能性もある十分注意して人気のないところに行くなよ?」

桜「うん…気を付ける…でも昴くんの部屋…凄いシンプルなんだ?自炊してるの?」

昴「そう?ああ…面倒な時は外食かコンビニ弁当だけど…」

しばらくそんなやり取りをして

昴「晩飯どうするかな…近くに食べに行くか?」

頷く桜を連れて近くの店で食べて部屋に戻って…

昴「流石にこのベットに2人で寝るのは厳しいな…桜がベット使え…俺は床にマット敷いて寝るから…」

桜「えっ?悪いよ…私が…」

昴「いいから!誘ったのは俺だからな…」

桜「……ありがとう…」

昴「シャワー浴びたいなら用意するけど?」

桜「あっ!大丈夫!さっきも浴びてるし…」

昴「…じゃあ悪いけど俺浴びて来るからテレビでも見てて…」

そう言って部屋を出て行く…少ししてシャワーを浴びて出て来た昴にびっくりする…

桜「えっ!あ!」

パンツだけで出て来たのでその身体にびっくりする。

昴「?あっ…悪いな!いつもの癖で」

そう言って掛けてあったセットアップを着てクローゼットの下に置いてあるマットを出して畳まれたそれを置いて桜の斜め前のテーブルの前に座り…

昴「…桜…もう一回していい?」

しばらくテレビを見ながら桜と話ていたがホテルで我慢したが今は問題ないと思って桜に聞いた…

桜「えっ…あっ!」

顔が真っ赤になる…

昴「その…桜のめっちゃ良かったから…ホテルは時間もなかったしな…まぁ無理ならそう言ってくれて大丈夫だ…」

桜は…

桜「…いっ…いいよ…でも…シャワー…」

昴「!…ああ…じゃあ…少し待ってて…」

浴室の入り口の棚にある大判のタオルと歯ブラシを用意して部屋に戻って…


昴「大判のタオルと歯ブラシ置いてあるから風呂の中のは好きに使っていい…」

桜「うん…じゃあ…借りるね…」

そう言って出て行く…昴は取りやすいところにゴムを用意してテレビを見ながらミネラルウォーターを飲み…
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