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昴の大学生活
第3章 セフレと告白
雅司曰くちゃんと自分で調べてからメーカーとかも決めた方がいいと言う店員にもよるが在庫がある物を寄せ集めて売る可能性もあるからちゃんと自分で調べてメーカーとかも言った方がいいらしい…

そんな話をラーメン屋で食べながら話をして車で走り雅司の家に行き近くのパーキングに止めて部屋に…

昴「お前…もう少し綺麗にしろよ…」

雅司「…うっせい!明日純子来るから大丈夫だ!」

昴「……自分で掃除くらいやれよ…」

服や本などが散乱した部屋に文句を言ってノートパソコンを2人で立ち上げてトレードの話しを始める…

雅司「あっ!そう言えば…院の南さんって居るだろう?」

真菜?そう思って…

昴「ああ…確か一回サークルに…」

雅司「来月に結婚するらしいぜ?俊哉さんも招待状がきたらしいから…」

昴「…ふうん…」

良かった…ちゃんと結婚して…

雅司「それと…純子が…お前に話あるって言ってたぞ?」

昴「??俺に?なんだよ…また面倒な話しなら行かないぜ?」

雅司「……お前…彼女まだ居ないんだろ?」

昴「…まぁ…彼女じゃねぇけど女は居る…」

雅司「!?えっ?前に言ってたセフレ?」

昴「それはもう終わった番号も消去したしSNSも…だから違う…」

雅司「また事情ありか?」

昴「…いや?何も無い…彼女にしても良いと思ってる…」

雅司「!!!!!マジかよ…」

昴「??嘘言ってどうする?作れ作れってお前たちが言ったんだろう?」

雅司「……いやまぁ…」

昴「で?森下が何の話だよ?」

雅司「…それがよう…俺に聞いたって言うなよ?」

雅司の話だと綾が困っているから助けて欲しいと言う話だった…

昴「…そんな義理はないな…明日会うんだろう?俺に女が居るって言ってその話は無理だと言っといて…俺明後日デート…忙しい!」

雅司は…

雅司「はっ?デートォ!?マジかよ…」

昴「マジ!!部屋にも呼んでるし…」

雅司「あっ!昨日…」

昴「…なんだよ?」

雅司「俺のこと放ってその女と居たのか!?」

昴「…ちょっとあってな…お前の電話切ってからホテルで1発やって家でもう1発…で朝送ってからお前のところ…」

雅司「………」

あれを1日2回も…?その女生きて帰ったのか?

雅司「まさか…まだ部屋に…」

昴「はぁ?んな訳ねぇだろ…ちゃんと送って行った…」

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